★4 | 戦争による後遺症という社会問題をベースに置きつつ、そこに友情と生への希望を「鳥」をシンボリックに用い描いた青春の一作。若い二人の役者の素直な力演も作品をナチュラルに魅せる。モディーン、25歳。ケイジに至っては当時20歳。今の邦画界では有り得まい。爽やかで深い。 (TOBBY) | [投票] |
★3 | 翼の折れかけた鳥と、翼があることに気付かない鳥との友情物語。進むにつれて重苦しい空気が漂うが、全てはラストへの伏線。あそこをどう感じるかが評価の境目。回想シーンやマシューの演技及び飛翔スタイル、撮影、音楽はよい。 (ナム太郎) | [投票] |
★4 | ふさふさのニックだけが、見所じゃない!独特の世界とラストをご堪能ください。 (ころ阿弥) | [投票] |
★5 | 生物の多様性ではないが、観賞中段々と鳥の視線になった。今迄看過してたよくある戦争シーン−多くの鳥が飛び立つシーンでの鳥たちの恐怖が伝わって来る。人間程他の生物に恐怖を与えた生物はいない、と改めて思う。でも思わず笑がこぼれたラストに+1点。 (KEI) | [投票] |
★4 | さすが、アラン・パーカー。難しい題材を信念を持って、しかも青年のもつはかなさまで夢に託し叙情的な映画になったと思います。
[review] (セント) | [投票] |
★5 | ラ・バンバが忘れられない。大好きな作品。 (frank bullitt) | [投票] |