★4 | 台詞の少ない作品だが、その無音の行間が語るモノは冗舌すぎるくらいに伝わってくる。 [review] (sawa:38) | [投票(3)] |
★3 | 起こした事件について言及するというよりは、図らずも関わってしまった人間について描いている。 自分がそうだとして心の中では思うべき所があっても、この作品の登場人物のように表面上は何も無かったように、普段通りの生活を送るんだろうなぁ。それが最も恐ろしい事だが。['06.3.26VIDEO] [review] (直人) | [投票] |
★3 | 冒頭から伏線はりまくり [review] (FRAGILE) | [投票(4)] |
★3 | 好き嫌いでいえば「嫌いではない」。しかし、これが「作品」かと問われれば、う〜んと悩んでしまう。 [review] (tkcrows) | [投票] |
★4 | 演出らしい演出も、フィックスのキャメラも、音楽すらも排し、「日常」に潜む「非日常」をひたすら淡々と描いている。[シネマライズ渋谷B1] [review] (Yasu) | [投票(3)] |
★3 | アイデアは最高。でも、とっても白々しい。あの微妙なわざとらしさに怒り。
(あ) | [投票] |
★4 | 柄谷行人曰く(たぶんマルクスからの引用)「宗教は幻想だけど、ある一部の人にとっては必要で、それは麻薬のようなもんだ」だそうである。
宗教を恋愛に置き換える方が、しっくりくるんだけどね。同じようなモンか。 (Linus) | [投票(1)] |
★5 | 痛すぎ。。方法的にどうのとかはよくわからないけど、とりあえずものすごく伝わってくるものがあるように思えました。「こちら」側からも「あちら」側からもこぼれおちてくひと。 [review] (蒼井ゆう21) | [投票(8)] |
★4 | 是枝裕和によって意図的に解体された台詞には実社会どおり何も語る力はなく、あてがわれた恣意的状況の中で、胡座をかいた男たちの足先の動きや、頻繁に鼻や髪に手をやる女たちの動作に、言葉ではなく肉体が見せる距離への戸惑いが見え隠れする。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★2 | 伊勢谷友介、うまいですが、彼はこんなしゃべり方しかできないんでしょうか?ラストがよくわかりませんでした。 (kenichi) | [投票] |
★3 | 回想部分は生々しい緊張感があっていいんだけど、現在になったとたんに退屈になる。
(TOMIMORI) | [投票] |