★3 | 何か、もう使い古した感じのする構成だし、ここで登場する女性達は、食うのに困っているわけでもなければ、自分がどうしたらいいのかを知らないわけではないし、どんな選択であれ、自分で決めることができるようにも見える。 [review] (kazby) | [投票(2)] |
★3 | 有名女優が勢ぞろいだけど、お話はどれもド地味!演技を際立たせようという意図なのかな? [review] (埴猪口) | [投票(1)] |
★4 | 男は「ぬく」けど、女は「なく」の。快楽の原則。 (カフカのすあま) | [投票(15)] |
★5 | タロット占い、謎の老婆、指輪、小人、カナリアなど、ファンタジックな味付けが効いた&心情を語る台詞がとことん抑制された脚本。けれども話自体は絶望的にリアルだったり、役者の瞳が素晴らしく饒舌だったり。 (tredair) | [投票(4)] |
★5 | 豪華メンバーに負けずにストーリーも良い出来。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |
★4 | 各編は非常に魅力的。しかし食い足らなさはどうしても残る。それは全てがプロローグで終わり、その後は観客に委ねられるからか。しかし孤独をテーマにしているが、各5編は微妙に重なっている。「全てはどこかで繋がっている」という、それが製作者の意図なら救いである。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★4 | 「約束」を待ち続ける女たち…「きっと明日こそ」と静かに、したたかに、しなやかに。時に涙することあっても、何とか己を己で支えて。さりげなく「赤い糸」で綴じられた大人のための珠玉の短編集。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(11)] |
★4 | 「切なさ」を感じ取る能力において、鈍感な男よりも数万倍研ぎ澄まされたセンシティヴィティを持つ女性たち(特にキャシー・ベイカーがヤバイ!泣く!)。デリケートで美しい、手のひらの中で守られたろうそくの火のようにかけがえのない映画。 (巴) | [投票(1)] |
★4 | 人は他人と傷みを分かち合う事は出来ないけれど、人間や物事は必ずどこかで繋がっていて、優しいサークルを描いている。それだけで充分じゃないですか。 (づん) | [投票(7)] |
★4 | 女性にはこんなに多くのドラマがあるんだなあ。男ではこうはいかん。[新文芸坐] (Yasu) | [投票(1)] |
★5 | 気怠いため息、乾いた涙。 [review] (ミイ) | [投票(21)] |