★5 | 気怠いため息、乾いた涙。 [review] (ミイ) | [投票(21)] |
★5 | 他人に干渉されない生き方に涙が出た。誰にも触れられない閉ざされた場所で悲鳴をあげても意味がないような絶望的な孤独を感じたから。他人と比較できるうちはまだ幸せの可能性が・・・。でも幸福と不幸は他人から与えられるのもではないと思った。 (かっきー) | [投票(7)] |
★5 | 限られたエピソードと画面とが、「その奥」を思わせる。 (pseud) | [投票(7)] |
★4 | 映画が人生を描いているのではなく、人生の一断片を描いている映画 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(19)] |
★4 | 男は「ぬく」けど、女は「なく」の。快楽の原則。 (カフカのすあま) | [投票(15)] |
★4 | 「提示した主題を解決しない」ことで「映画(物語)という命題」を解決しようと試みた意欲作。 [review] (立秋) | [投票(13)] |
★4 | 「約束」を待ち続ける女たち…「きっと明日こそ」と静かに、したたかに、しなやかに。時に涙することあっても、何とか己を己で支えて。さりげなく「赤い糸」で綴じられた大人のための珠玉の短編集。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(11)] |
★4 | 「少女漫画の世界を卒業した全ての女に捧ぐ」 (キリ) | [投票(8)] |
★4 | 人は他人と傷みを分かち合う事は出来ないけれど、人間や物事は必ずどこかで繋がっていて、優しいサークルを描いている。それだけで充分じゃないですか。 (づん) | [投票(7)] |
★4 | 感動はしなかった。でも、心に残る何かがある。その何かこそがこの映画のエッセンシャルな部分であり、自分に一番ヒットした部分でもあったと思う。自由でありたいと願う気持ちと、孤独に耐えられない弱さ。淡々と流れていくストーリーの裏側には誰も決して知ることのない、一人一人の「人生のストーリー」がある。 (Heavenly Treasure) | [投票(6)] |
★4 | 都会で生きる孤独な女性たちの感情の機微を淡々と綴ったスケッチ。彼女らの「それから」に思いを巡らすことで、自分の「これから」を意識する映画。 (しゅんたろー) | [投票(6)] |
★4 | グラデーションのかかったロスアンゼルスの空の下に、自立する女性達の孤独を垣間見た。 [review] (アルシュ) | [投票(5)] |
★4 | 切り取られた人生の断片。語り口の上手さと絶妙の視点があるからこそ映画として成り立っている。 [review] (あさのしんじ) | [投票(5)] |
★3 | それぞれの話が、一見中途半端に終わっている感があり、静かで淡々とし過ぎていたため、入り込めなかったのは事実だが、最後の強引な繋ぎ合わせといい、じわじわとボディーブローのように効いてくる深い余韻といい、もしかして傑作かもしれないとも、感じさせる作品。 (ことは) | [投票(7)] |
★3 | 40歳を超えたホリー・ハンターはどんどん可愛くなっていく。 (d999) | [投票(6)] |
★3 | 女の人(シングル)はいくつになってもみんな恋を(シンデレラになることを)待ち焦がれてるってことですか。まあ、独りでいたら結局それしかないかもしれないけど。物語を導く異形の者達。女の人の為の童話集。 (鷂) | [投票(4)] |
★3 | 心に強く響く部分もあるんだけど、この程度なら他の映画にもあるし、何せ欲求不満の溜まる映画だなって。ジャジーなBGMといい、おしゃれムービーといった感じ。サントラは買いだな。ほんとは3点届かずだけど、音楽の良さと女優陣の好演におまけ。 (tomomi) | [投票(3)] |
★3 | 孤独オン・パレード [review] (G31) | [投票(3)] |
★3 | 女である原罪を問いただされてるような映画。なんで彼女(私)たちはこんなにも孤独なんだろう。 (海耶) | [投票(3)] |
★3 | 自分が行ったところのない所、知らない所でも人はそれぞれみんな生きている。 (コマネチ) | [投票(2)] |
★2 | 彼女を見てもわかんなかった… (shoppe) | [投票(4)] |
★2 | 女優達の名演、特に寝たきりの母親と浮浪者の老婆は他に類を見ないほど凄い。しかし全体的に「さあ、共感しなさいよ!あなたも人生を見つめ直しなさいよ!」と強引に押し付けられる印象を受けた。彼女らに共感?……出来ません。 (ダリア) | [投票(1)] |
★1 | 孤独、孤独、思いすぎ。 (Pochi) | [投票(1)] |