★5 | 「女」を捨て「緋牡丹お竜」と成ったお竜だが、彼女の立ち居振る舞いは「女」そのもの。優しく慈愛に満ち、だからこそ肩の牡丹が凛々しく映える。まさに日本女性の片一方の究極の美しさがココにある。 (sawa:38) | [投票(2)] |
★4 | 大・満・足!
[review] (G31) | [投票(1)] |
★2 | 藤純子って運動神経にぶそう。ストーリー的に無理ありすぎてついていけぬ。せめてもうちょっと立ち回りがうまければなぁ・・・。 (worianne) | [投票] |
★4 | 月並な感想だが、赤と白にこだわった様式美と藤純子に尽きる。同じ東映女優でも、佐久間良子や三田佳子じゃ、こんなに成功しなかっただろう。['05.10.15DVD] [review] (直人) | [投票(1)] |
★4 | 安物感溢れる美術は、様式美というかスノビズム(コジェーブ)を際立たせているように感じた。お色気シーンが無かったのが少々残念ではあります。 (ハム) | [投票] |
★3 | 〆奴〜。(05・11・16) [review] (山本美容室) | [投票] |
★3 | 加藤泰の諸作と比べこのシリーズ初作は凡庸に感じられるし、前代未聞の女博徒という衝撃を抜き去ると所詮は従来型任侠映画の枠内に留まる。だが、おキャンキャラだった藤純子のコペルニクス的登用が結果アンビバレントな艶を付与したことは確かだ。 (けにろん) | [投票(1)] |