★4 | 映画では地獄みたいな軍隊ばかり描かれるが、良き上官と良き戦友に恵まれ、案外このヤマショーみたいのが実感の人も多かったかも。やがて、大陸で殺戮マシーンと化して行くとしても…なんて考え出すと楽しめないからやめといた。 (けにろん) | [投票(9)] |
★5 | (05・8・01) [review] (山本美容室) | [投票(3)] |
★4 | 陛下はご覧になったのかしら・・・ [review] (G31) | [投票(5)] |
★4 | 第二次大戦は多くの民草にとって地獄だったろう。だが、それあってこそ生きられた男も確かに存在したのだ。単純で、誰かに誉められたくて、偉そうにしながら淋しがり屋。そんな「のらくろ」みたいな男だ、ヤマショウは。 [review] (水那岐) | [投票(6)] |
★4 | 出会っては別れ、また出会っては別れ。そして最期がやってくる。友人との別れは案外こんなものかも知れない。渥美清の屈託のない笑顔を前にしては、オツムは足りないが純粋な心を持った奴なんて疑わしいという思いも吹き飛ぶ。 (マッツァ) | [投票] |
★5 | 山ショウ(渥美清)は、ただその時代に生まれ、彼なりの生涯を過ごしただけなのだ。そこには貧困や差別、そして軍隊があたり前のようにあっただけなのだ。そんな国、今だっていくらでもある。我々だって、ほんの少し生まれるのが遅かっただけなのだ。
(ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★4 | 渥美清は少しも我々の期待を裏切らない。いや、この作品に関しては少しやりすぎな気も… [review] (TOMIMORI) | [投票] |