ピーター・グリーナウェイの映画ファンのコメント
プロスペローの本(1991/英=仏) |
公開当時、画面からこれでもかと繰り広げられるデジタル処理の洪水に、「やめてえ」と繰り返して叫んだが。今、TVモニタでみると、グリナウェイの豪華絢爛さが圧倒的に不足している。ナイマンと最後のコラボレーションに★満点。 (ALPACA) | [投票] | |
お金使っただけあって映像美は感じたけど、もうちょっと物語の解釈にグリーナウェイ色を出して欲しかったな〜デレク・ジャーマンの『テンペスト』の方が予算少ないけどイイね (くろねずみ) | [投票] | |
なんと人間そのものも美術に仕立て上げてる。2時間前衛アートを見ている感。しかもそれが目もくらむ造形。うごめきまわる。退屈しない。ストーリーはシェイクスピアの「テンペスト」あたりをもじっているのだろうが、 [review] (セント) | [投票] | |
書物の力によって自分の周囲に箱庭のように... [review] (はるきち) | [投票] |