★4 | SEXを記号としてしか感じられなくなってしまう生き方。彼女には弟すら「男」という記号にしか過ぎなくなる。それを丹念に(冷徹に)描いたからこそ、唯一母に対する感情の爆発が映える。そして・・・ [review] (sawa:38) | [投票(6)] |
★2 | ヒロインに全く魅力が感じられず、マネキンやこんにゃくといったアイテムにもついていけない。面白いのはラーメンをかぶるシーンだけ。 (檸檬) | [投票] |
★3 | 彼女の脱力感を意志のなさと勘違いしてみるハメとなったが、不思議と作品に一貫したエモーションを感じた。今更そうでないと言われても組み替えようがない。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | 中学3年の時に鑑賞(汗)。田中登の作品は、どれもポルノ映画としての役割りを果たしていない。それどころか観客に冷水を浴びせ突き放す。これはポルノという衣を着た確信犯だ。そういう意味ではマイナス。しかし、そのマイナスを喜び感心する映画ファンは私を含め実に多い。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★5 | なんてリアルな失望感・無気力感!(当時の)アメリカン・ニュー・シネマなんて比じゃない!これはもうチャールズ・ブコウスキーの詩世界にも匹敵する。 (町田) | [投票(2)] |
★5 | 日本映画史上に残る大傑作と言っても過言ではない [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(2)] |