★5 | 秀逸。場内明るくなっても立ちあがれず、泣き崩れていたおねえちゃんがいた。ツボ、はまりましたね? [review] (カフカのすあま) | [投票(12)] |
★5 | 現実だと思っていた現実に突然差し込まれる変化、そして喪失。
それぞれなくしたものは違えど、人を想うベクトルは同じ方向を指し、ひとつの物語になれたのだ。
[review] (MM) | [投票] |
★5 | アップで畳みかけるヒリヒリした第一話にカサヴェテスを思い、第二話のニヤリとさせられる引用や展開にブニュエルの影を見て、センチメンタリズムや主張がやや過剰な第三話にアルモドバルを感じた。それがタランティーノ風に挑んでくるなら私はもう万歳するしかない。 (tredair) | [投票(2)] |
★3 | メキシコを感じる映像のせいなのか、それぞれの物語が不思議と陳腐に感じられない。血と乾きと焼けつく色があらわす焦燥感に追い立てられるように、ドキドキしっぱなしだった。 (なつめ) | [投票] |
★4 | ”神は人間の計画を聞いて笑う”映画のなかの台詞。 [review] (かるめら) | [投票(5)] |
★3 | ラストにスキンヘッド頭で出てくるガエル・ガルシア・ベルナルが異様に怖かった。 [review] (わっこ) | [投票] |
★5 | 気温40度。湿度80%。不快指数未知数。ただの一瞬も吹かない風。やるせなさだけの展開。そして長い。しかし、途中で席を立ち去ることのできない何か。ここまで眼光のある役者の集団を見たことがない。「俺様の生き様映画」で俺様を一回も出さずに描けた事は賛辞しか出てこない。 (tkcrows) | [投票(5)] |
★4 | 最初の激しさ、ラストの静けさ。人生を疑似体験したかのようにお腹一杯な映画。役者も最高!若手のガエルが光っている。純粋で真っすぐな瞳に繊細な表情。凄い存在感だ。彼は少年と青年の狭間ぐらいの瑞々しい役が似合う
(ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票] |
★4 | この構成の見事さはどうだ。[シネセゾン渋谷] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | ビバ!メヒコ・カブロネス [review] (ミイ) | [投票(5)] |