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さくや妖怪伝(2000/日)ファンのコメント

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助太刀屋助六(2002/日)************

★4さすがの信頼のブランド。村田雄浩が素晴らしい。 (kenichi)[投票]
★4映画が踊ってる。仲代、岸田、小林、岸部が、四隅をがっちり固めたステージで真田広之鈴木京香が軽やかに颯爽とスッテップを踏み続ける。しかも伴奏は山下洋輔林英哲岡本喜八のダンディ・エンターテインメント。 (ぽんしゅう)[投票(5)]
★3岡本映画の主人公はいつも喰えない奴ですが、ちょっと足りない。鈴木京香はムリがあると思うぞ...。 (コスモ)[投票]
★4感涙ものの縦構図の切り返しやストップモーションの絶妙なタイミングや緊張に割り込むユーモアの機微など紛れもなく喜八節の復活。対峙する仲代小林が醸し出す嘗ての映画の味。しかし、真に驚愕したのは真田の確信的な役の把握力であった。 (けにろん)[投票(2)]
★3山下洋輔の奏でる音楽と林英哲の力強い太鼓の響きで撮影中ズーッとトランス状態を保っていたのか、岡本喜八イズムが真田広之の体に完全に憑依しているかのよう。「バイアグラ使わないでも大丈夫!」と岡本喜八は皆に言いたいのだろうが、細部に「だいぶ無理をしているな…」と感じられる。惜しいが潮時だ。 [review] (ジャイアント白田)[投票]
★4役者がよく動く時代劇は痛快に決まっている! [review] (ボイス母)[投票(2)]
★3なにげに豪華な面々があちこちに出演してます。それにしても真田広之違和感を感じさせない身軽さに脱帽です。言葉のやりとりがとてもコミカルで楽しめる時代劇。 (ペパーミント)[投票(1)]
★3細かいことにこだわらず、ただ場面を楽しむ。それが喜八節。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4堅実かつ軽快、しかし気負ったところのない微笑ましい小品。冗漫な部分がないではないが、些細なこと、と済ませられる楽しい作品をつくってくれた。 [review] (tkcrows)[投票(1)]
★3何とバイタリティ溢れる作品だ。喜八ファンにはそこがたまらないのだろう。私はちょっと疲れる。岸部が悪役で登場した時、オチはコミカルだと思った。仲代は、いつも仲代だ。好きな本田が、彼らしい役で槍捌きも良かったが、あっさり退場は、残念でした。3.5点  (KEI)[投票]
★5このドロ臭さ、躍動感、ブラックな笑い。喜八ワールド健在!それにしても岸田今日子には、してやられた! (Curryrice)[投票]
★4さすが真田抜群の体のキレと粋な所作。あっさり淡泊な死の描写、鈴木京香がおぼこ娘ってのはいささか難アリだが、映画と言うより、一本の座長公演と思えばまぁいいか。 (ホッチkiss)[投票]