★4 | これと、『KT』を同時期にみて、僕らは戦争のころの事もさることながら、そのあとから今日までの中国と韓国の事について知らなさ過ぎる、と思う。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★3 | 数十年にわたる話を年代ごとに区切ってしまったためにエピソード同士の有機的な結びつきが希薄で、登場人物もメインのキャラ以外はみな使い捨て状態になってしまっているのが頂けない。[Bunkamuraル・シネマ2] [review] (Yasu) | [投票(4)] |
★4 | 時代に翻弄されるなかで、家族がみんなが必死に生きていく様を近づきすぎずに、一呼吸はなれた視点で、冷静に描いた観があった。そのためか、見ているほうも激情に身をゆだねるまではいかなかった。しかし、運命の皮肉ともいえる現象に、何度か直面しながら、結局はあるがまま受け入れていくしかない主人公たちを、応援したくなったし、「活きる」ことの何かを教えられた気がした。 (ことは) | [投票(4)] |
★5 | 人生って、捨てたもんじゃないね。私にとっては、元気になれる作品だったと思う。 [review] (にゃんこ) | [投票(4)] |
★4 | 語らず魅せる映画は数あれど [review] (peaceful*evening) | [投票(3)] |
★5 | 一庶民の家族を描きながら、戦前から共産党革命、文化大革命へと歴史の真実に迫っている。苦しいけど一庶民でよかったと思わせる視点が素晴らしい。人生って家族が核なんだよね。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | 凄い時代だよな、よく活きぬいたよ。 [review] (カノリ) | [投票(4)] |
★4 | 時代に翻弄され、苦難を乗り越えて、生きて、活き抜いて、笑えるって素晴らしい。 (わわ) | [投票(3)] |
★4 | 人生は糾える縄の如し。「あざなえる」ってこんな字を書くんだ! (KEI) | [投票] |