★5 | 「傍観してるのは、加勢してるのと同じだ」。そのとおりだ。
このところの忙しさと、脱力とで、うつろな頭に空手チョップをきめられたみたい。
さあ、私も一日も早く戦線に復帰しなくちゃ。アンタもがんばるのよ、”アリゾナ・ドゥ”。 [review] (kazby) | [投票(5)] |
★4 | ブラックコメディの本質は見ている人を居心地悪くさせること。本作は見事にブラックコメディになってます。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | この映画を上映してくれた名古屋・今池の「名古屋シネマテーク」様、ありがとうございました。大劇場では決して放映されることのない佳作を、これからもたくさん上映していってください。 [review] (プロキオン14) | [投票(3)] |
★5 | 戦争のこういう描き方が、一番、映画にふさわしいのかもしれない。少なくとも、これ見よがしな残虐なシーンや悲劇だけをもってくるしか能のない、ドキュメンタリーにも映画にもなりきれないようなモノとは、明らかに一線を画している。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] |
★4 | 「なぜって?俺は銃を持っているんだぜ!」この台詞がすべてを物語っている。 [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★4 | あの男はこれからどうなる? その目には何が見えている? そのとき何を思う? 4.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 軽快な語り口に乗せられて笑って観ていたが、ちょっと考えてみるとかなりのブラックユーモアだ。レクイエムのような音楽と随所にちりばめられた台詞も深い。2002.12.21 [review] (鵜 白 舞) | [投票(1)] |
★4 | 甘くないし、一筋縄じゃいかないんだね、紛争も、民族も。身動き取れない兵士という強烈なメタファーに心が引き裂かれる。 (立秋) | [投票] |