★4 | よく「そんな人と結婚したあなたが悪いのよ」と旦那に苦労している人に言う人がいますが、There is more to life than this、この映画をみるべきだ。
(MM) | [投票] |
★5 | フリーダの絵も彼女の身体に起こったことも、有名なので以前から知っていたけど、この映画はそこにだけに焦点をあてずに、政治的な状況におかれ、つねに正しいことをしたい、という激しい意志をもった人間を描いていて訴えるもの溢れていた。映像と、途中挿入されるアニメーションが秀逸。英語なのがヘンだったけど。 (エピキュリアン) | [投票(4)] |
★4 | 芝居のような映画。きゅうにアニメになったりするところにはびびりましたが、フリーダの絵と本人がだぶっていくところや、現実の作品とのオーバーラップがけっこうつぼにはまりました。これ、ちゃんとした演出家の手で舞台化したら、すごくおもしろくなるんじゃないかな? (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★5 | 激動の時代に生まれつつ、自分の内面をテーマにしたフリーダ。奔放で激しい身体に、誰も入り込めない神聖な静謐さを秘めたフリーダ。自分の欲望に忠実ながら、いつも苛立ってるフリーダ…一緒にいたらとても疲れそうだけど、だからこそ伝記になるんだな。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★4 | リベラが奔放にセックスに耽る男であるとか、それに敗れぬほどに気丈であったフリーダ・カーロのこととかは画集解説等で馴染みであった事実なのだが、それらを彩るさまざまな絵画と人物のコラージュ、そしてメキシコならではの音楽に乗せられたエピソードは改めて新鮮な光を放っていた。 [review] (水那岐) | [投票(3)] |
★5 | フリーダ・カーロ&時代背景云々に無知であった私にも、とても良いと思えた映画。(画や景色やアニメーションと言った視覚的にも,舞台,音楽,波乱万丈の人生,夫婦愛などなど)封切り日、翌々日と2度も観に行っちゃいました。(@チネチッタ) [review] (リア) | [投票(2)] |