★2 | 「あなたには重みがないの」。男友達に冷たいせりふを吐く彼女。男は布団の替わり? [review] (kazby) | [投票] |
★4 | 日常とか習慣は、普段ほとんど意識することもないけれど、その日常や習慣こそが人生のほとんどを占めている。慣れ親しんだ相手と新しい相手。まったく同じアングルで同じ暮らしの行為を繰り返させる監督の意図にはまった。 (カフカのすあま) | [投票(3)] |
★5 | こんなお話も撮れるのね。
恐るべしオゾン。
ベッソンがプロデュース業にまわった今、
フランス映画を引っ張っていけるのは彼しかいない。 (MM) | [投票] |
★5 | 一度でも最愛の他人と暮らしてみたことがあれば、この絶望的な喪失感に共鳴することは容易だろう。けれどそこに過去や未来の回答を求めてはいけないし、ましてや自己憐憫を感じてはいけない。その微妙な突き放しこそが、考えようによっては優しくもある。 (tredair) | [投票(2)] |
★3 | シャーロット・ランプリングの演技は素晴らしい。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★5 | ふと、なくしてしまった小物。いつか出てくるという期待がどこかにある。二度と戻ってこないと思うしかない場合でも、最後まで気持ちは足掻いているんだよね。 [review] (tkcrows) | [投票(1)] |
★5 | ストーリーは非常にシンプルに余計なことを語らず、そして音楽は、今の時代の感覚を存分に味わえる。名作。 (浅草12階の幽霊) | [投票] |
★3 | 甘美で熟したエロティシズムの香り漂う佳作。ただ、おすぎ(今年度ベストワンだそうです)が絶賛するラストで、私は引いてしまいました。 (プロキオン14) | [投票] |