| ★4 | この場合は前作を越えたと言わざるを得ません。同じ年に『チャイナタウン』という素晴らしい映画があったんだけど、こちらの黄昏ぶりにはかなわなかったもんな。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
| ★4 | ホントはパート１と同じくらい好きだが１を見たときの衝撃の大きさは超えられない。１，２が１本の映画だったら５点でしょう。 (torinoshield) | [投票] |
| ★3 | 撮影は凄腕ゴードン・ウィリス。ゴールデン・アンバーの色調の素晴らしいフィルムです。このころ同時に彼は、ウディ・アレンの『マンハッタン』などをモノクロームで撮ってもいて、物語をなめらかに進行させる撮影のお手本のような仕事をしてる気がする。え？関係ないって？・・・なんかねー、コッポラのこのシリーズって我が侭をロマンティックに誤魔化してる感じがしてならないのねー（汗）。 (エピキュリアン) | [投票(4)] |
| ★5 | 二世代に渡るストーリーがどちらも活きている。見事。 (NAO) | [投票(1)] |
| ★4 | 前作に引けを取らない面白さ。完成度ではこちらの方が上かも。でも個人的には「�機廚諒�が好きかな。着実にドンへの道をのし上がっていく若き日のビトと、逆に苦悩と孤独によって堕ちてゆくマイケルとの対比が素晴らしい。尺の長さが、やや気になったのは残念。 (Ryu-Zen) | [投票] |
| ★5 | コップラは前作を越えようとして創った。今，それがなされていたことを確認した。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
| ★5 | 続編の魅力をここまで発揮した作品は他に類を見ない。 [review] (甘崎庵) | [投票(11)] |
| ★5 | 時間を行き来する中でハッとする瞬間がある。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
| ★5 | 前作は文句なく評価は５。しかし、前作を基準に考えれば、ＰＡＲＴ２の評価は６だろう。ソフト買う以上に、あの時代、あの世界、あの場面を、樹の陰から見てみたいものだ。 (ミジンコ３３) | [投票(1)] |
| ★4 | 劇中に描かれるマイケルはほとんど食事を口にしない。逆説的に、これは食卓の映画だと言っていい。また、これは第一義的に「影」の映画である。深度を増して黒々と沈んだシルエットで語るコッポラ（ウィリス）の画は、全ての人間が亡きヴィト像を通して投げかけられる影であることを示す。ヴィトの幻影（時代の名残）を懐かしみ、そのことによって苦しめられる、「影」として在ることしかできない「こどもたち」。 [review] (DSCH) | [投票(6)] |
| ★5 | 徳川家康と２代将軍秀忠の物語を舞台をアメリカに移した原作は見事。史実では３代将軍の家光が実権を握るまでが大変興味深いので、はやくＰＡＲＴ�犬�見てみたい。 (sawa:38) | [投票(1)] |
| ★5 | 完成度の高さでは前作に劣るのはいなめないけど、歳の取り方の見事さに５点。役者だけではなく、映画としても、とても２年後につくられたとは思えない熟成っぷり。 (月魚) | [投票(1)] |
| ★3 | 美しく静かな背景を舞台に物語が進められるからこそいっそう際立つ。 [review] (ＴＯ−Ｙ) | [投票] |