★5 | 大いなる序章。 [review] (おーい粗茶) | [投票(16)] |
★4 | 気の遠くなるほどに長く、緊迫した暑い夏の一日。それを強烈に喚起させる過剰なまでのライティング。明と暗のハイ・コントラスト。出演者と一緒に汗だくに成って観られるべき、観続けられるべき映画。 [review] (町田) | [投票(8)] |
★4 | 戦争という触媒を通して混沌となる狂気と常識。 [review] (Myurakz) | [投票(4)] |
★4 | 戦争の悲喜劇。しっかりと反戦映画にもなっててかつ、骨太でエンタテインメントでもある。必見。 (ボイス母) | [投票(3)] |
★5 | 画面全体から伝わってくる重厚さには圧倒されます。 (荒馬大介) | [投票(1)] |
★5 | 全員の登場人物のキャラが立っており、誰1人脇役となっていない。緊迫した演出と相まって異常な迫力を生んでいる。残念ながら現在の日本の俳優陣では再現不可能。一人ひとりが発するセリフがどれも重く、これも皇居周辺を舞台にした戦争映画といえるだろう。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(10)] |
★4 | なんと無駄なテンション。なんと無駄な死。産みの苦しみを知らぬ男たちは、生きる意味を求め続けるあまり、ここまでして「意味ある死」に焦がれるのか?出撃寸前までぼたもち(糧/母)を貪る特攻兵に胸を衝かれる。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(14)] |
★5 | 傑作。かの戦争で怖かったのは誰もが国のためと思っていた部分。たとえ間違っていたとしても、それが大義という信念となればこのぶつかり合い程手に負えないものはない。派手なドンパチはここにはない。しかし、この戦争映画には最強のホラー映画さえ足元に及ばない怖さがある。 (tkcrows) | [投票(4)] |