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男はつらいよ 葛飾立志篇(1975/日)ファンのコメント

男はつらいよ 葛飾立志篇(1975/日)が好きな人ファンを表示する

男はつらいよ 噂の寅次郎(1978/日)************

★3志村喬最後の出演。内容は極めてオーソドクス。色々やっちゃったので、とりあえず休憩しましょうって感じ。いわば原点回帰・・・なのかな。→ [review] (3WA.C)[投票(1)]
★4いやあ、いいなあ、大原麗子、前掛け姿のキュートで色っぽいこと。人生のわびを一身に背負ったような志村僑の風体。そして雲水の大滝秀治。個性的な俳優の極端に強調された一面を切り取ってみせる演出は山田洋次にしかできないなあ。 (シーチキン)[投票]
★3マドンナ役の大原麗子はよかったと思うが・・・泉ピン子は要らなかったねぇ・・・ (RED DANCER)[投票]
★3第22作目 ☆松 なかなか込み入ったハナシだったかも?w マドンナが、大原麗子 と 泉ピン子 のダブルキャストでございます(笑) もちろん寅さんが恋心抱くのは 大原麗子だったりするのですが〜・・ [review] (fufu)[投票(3)]
★4女性映画ブームの真っ只中,山田洋次からの回答。 [review] (もーちゃん)[投票]
★3「どんな美人だって、死んでしまえばただの土くれ」。今昔物語を元に、受け売りを講釈する寅さんだが、大原麗子が亡くなった今となっては、妙にリアリティがある。そして〆は泉ピン子かよ!って。 [review] (青山実花)[投票]
★2オーソドックスに回帰してみたものの出涸らしエッセンスばかりで行間を埋めたような出来だ。ある意味「不幸」を弄んでいるかのようなリアリティを欠いたヒロイン造形であり、それこそインテリがでっちあげた庶民物語。奇しくもシリーズの1側面を露呈した。 (けにろん)[投票(1)]
★2シリーズもこれだけ続くと普通にやっていたんでは面白みを感じなくて当然。 (マッツァ)[投票]
★3色々盛り沢山な話ですが、一方、それだけまとまりのない作品とも。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★2いきなりの「今昔物語」の死生観はシリアスで、寅のギャグのフィルターを通したところで喜劇の枠では消化しきれず、せっかくの泉ピン子も逸話にからまず「ブスの価値」が活かしきれていないのは逆に彼女に失礼。大原麗子は可憐なだけのお飾りに甘んじる。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4大原麗子ファンは「寅さん好き」と「ぃゃぁ見ないで」だけで満足できよう。 [review] (TOMIMORI)[投票]
★3本作もエピローグで惚れ惚れするような機関車の美しいカットがある。とら屋で大原麗子が泣き出して二階に上がる場面の演出の機微なんて堪らない。大原で云えば『寅次郎真実一路』(1984)よりも断然こちら、ということになる。志村喬はこゝでも彼らしい見事な存在感を示すが、もう少し絡んで欲しかったと無いものねだりをしてしまう。 (ゑぎ)[投票(1)]