★4 | 試合ですべての決着をつけるという、まっとうな野球映画にもかかわらず、大向こうをうならせる名場面はなぜか料亭というのが、また何とも言えない。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] |
★4 | これは、はまる人間にははまります。特に、ユニホームの背番号に注目!はっきりいってばかです(笑)。 (大魔人) | [投票(1)] |
★4 | まったくもってド本気の喜劇。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★4 | エネルギーの有り余った男たち。[Video] [review] (Yasu) | [投票] |
★4 | 楽しさ、可笑しさ、パワフルさ、そして人情話とてんこ盛り。こんな気合入りすぎでなんでもありの任侠?野球。バカなのか器が大きいのかそれを受け入れちゃう登場人物達が皆最高!戦後間もないという舞台設定もデータ重視の近代野球との対比である意味強烈なカタルシスを得られる。まあ本作は純粋な野球映画ってわけじゃないが。 (クワドラAS) | [投票] |
★4 | 内容も出演者も、東映の実録任侠物を喜劇に焼き直したような作品だが、大映製作、東映配給ってのがミソ。ガラの悪いコワモテな男たちの喜劇ほど面白い物は無いし、役者もそれだけ上手いという事。そのまま『仁義なき戦い』になりそうなキャスティングの中、フランキー堺が絶妙なスパイスになっている。宮下順子がヒロインってのが、時代を感じる。['08.2.16ラピュタ阿佐ヶ谷] (直人) | [投票(3)] |
★3 | 明らかに深作演出を意識した前半がパロディだと言うなら汁がしたたる位の本気が欲しい。設定が甘すぎ。東映実録常連組と岡本組とのコラボも食い足りなく岸田にもう1枚天本が欲しいところ。辛うじての終盤の狂騒がなければ救われない出来だった。 (けにろん) | [投票(3)] |