★4 | 素晴らしい色彩、その映像美。バレエと愛のはざまで引き裂かれるラストは圧巻。しばし目眩。関係ないがモイラ・シアラーは名作バレエまんが「アラベスク」に出てくるらしい(友人談) [review] (は津美) | [投票(2)] |
★4 | 残酷で美しい、リアルなメルヘン。 (tredair) | [投票] |
★4 | 父と名画座で見ました。父は画面がカラーで場内が明るいのを利用して、ドイツ語の勉強を始めてしまったのです。父はルートヴィヒに入れ込む余り、ドイツ語は医師会ツアーの通訳をするほどに上手だったのですが...どうにも気になって画面に集中できませんでした。
[review] (りかちゅ) | [投票(1)] |
★5 | パッション。 [review] (24) | [投票(2)] |
★5 | そのつま先が刻むステップは未来だったのか。。 [review] (白いドア) | [投票] |
★5 | はじめて観た時、衝撃を受けました。『黒水仙』『戦艦シュペー号』といい、パウエル、プレスバーガーのデザインセンスと悲劇性に圧倒されます。 (動物園のクマ) | [投票] |
★3 | 初日の開演直前にパタンと譜面を閉じるクラスターにしびれた。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | ブラックホールのような作品。映画の時空を歪ませる。ストーリー映画で、延々バレエシーンを見せ続ける荒唐無稽もさることながら、多重露光実写バレエという幻惑的な仕掛けは狂気の域。赤い靴のシンボル性が頂点に立つアナーキーさと、リアルなバックステージ描写の並置もまた根源的にラジカル。 (ジェリー) | [投票(2)] |