| ★3 | ベランダの外が気になってしょうがない。 (kenichi) | [投票(1)] |
| ★4 | 人間の欲深い醜悪な部分を、あるトンデモ家族を通して描いたブラックコメディの傑作。 [review] (TM（Ｈ19.1加入）) | [投票(1)] |
| ★5 | 社会風刺の利いたコメディーなんだけど、バックの音楽のせいで哲学的重厚ささえただよっている。これが軽〜い音楽だったりしたら、全く別の映画になるだろう。若尾のモノローグがリアルでいい。 (worianne) | [投票] |
| ★5 | 原作は戯曲なのだろうか。中空に浮いたかのようなアパートの部屋に巣くった欲望と邪心を、内と外、上と下といった「視線」と「視点」の変化でさばく川島演出が見事。「世間」に対する若尾文子の静だが強烈な攻撃力と、伊藤雄之助、山岡久乃の達観した守備力の妙。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
| ★4 | いびつで感情移入できかねる家族が詰め込まれている空間と、若尾文子。これだけ家族をねちっこく描いておいて若尾文子。この居心地の悪さ。凄い。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
| ★4 | 不快指数100な人々が繰り広げるひと夏の狂騒劇
[review] (TOMIMORI) | [投票(6)] |
| ★4 | 好き嫌いはともかく、川島映画の一つの到達点ですね、これは。最後の山岡久乃の表情が私には謎。 (熱田海之) | [投票] |