★5 | 何故『第一号』か? 『第二号』が存在しないからである。…社会的な道徳も正義も屈した先に見えてくる混沌と不和、その中で燃え上がる悲恋。 [review] (kiona) | [投票(16)] |
★4 | 水野は自分だけが持つその力を、たとえ世界を敵にまわそうとも愛する女のためだけに使った。もう1人の本郷猛の物語、悲しき裏「仮面ライダー」。 [review] (ペンクロフ) | [投票(10)] |
★4 | 八千草薫のベスト1と言ったら言い過ぎかな? (熱田海之) | [投票] |
★5 | あまりにも悲し過ぎる結末。こんな世の中間違ってる! [review] (ジョー・チップ) | [投票(10)] |
★4 | 冒頭、般若の面を取り八千草薫の顔が露わになる瞬間で硬直する。まさに映画ならではのサプライズ。だが、その美しさはストーリーや芝居を凌駕してしまう程の危険に満ちたものだった。何年経とうがこのシーンを忘れられるものではない。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★5 | 人間でなくなった男と、堕ちていく女。 [review] (荒馬大介) | [投票(5)] |
★4 | 最後のシーンで燃え逆巻いているのは、B級映画の怨念ではないのか? 都会派コメディやロマンス映画路線が主流であった東宝映画の中で、特撮映画の意地が、怪獣キャラにも頼らず、長脇差のようにギラリと光る。セット・演技とも大変秀抜。 (ジェリー) | [投票(1)] |