★3 | これって本当に『ラブ・アクチュアリー』と同じ監督の作品かと思うほど喰い足りない。おそらく楽曲が大事にされていないせいだ。(注:reviewには『ラブ・アクチュアリー』のネタバレがあります)[TOHOシネマズみゆき座/SRD] [review] (Yasu) | [投票] |
★5 | 音楽とSEX。世界にはそれしかないような割り切った描き方が時代を感じて心地よい。舞台がほぼ船の上ということもあって世間と隔絶した見せ方が出来たのはラッキー。『ラブ・アクチュアリー』のような極上の繊細さは感じられなかったが、アレはアレ、コレはコレ。不満はラストの展開(唐突過ぎ)のみ。品行方正の英国紳士とは言い難いけど、やっぱビル・ナイはカッコイイ。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★4 | 残尿感あるカッティングだが、それが延々と続き茫漠たるフッテージ群が何時しかマスとしての時代を照射し始める。レスターからサーンへ至る60年代ブリティッシュニューウェーヴへの懐旧に彩られたアンテナがキャッチしたナンバーへの尽きせぬ想い。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 遠足バスの最後部席を陣取ってワイワイ騒いでいるクラスメイトを横で眺めているような映画。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★3 | 「お前はナンのために死ねるか?」と問いつつも軽妙に煙にまく巧さ。敵役が思いのほか小物なのが難。もっとパイレーツ(邦題だけだけど)らしい荒波が待ち受けているのかとも思ったが。とはいえ選曲とトークはワクワクさせてくれる。 (chilidog) | [投票] |
★4 | おバカ映画で大笑いしようと思って劇場に足を運んだら、感動して泣くことになるとは。馴染みのある曲ばかりがかかって気分はロックだぜ! (ノビ) | [投票] |