★4 | 「B級映画への愛」というよりも「映画へのB級愛」を感じさせる良作。この愛あったればこそ、コメディタッチでゾンビ設定のハートフル・アドベンチャーという、ちょっと不思議な映画が成り立っている。 (シーチキン) | [投票] |
★4 | あまりにも小さな物語。人間の醜悪を描くに格好のはずのゾンビ状況を用いて性善説的な青春と連帯を語る仕掛けに容易に感動させられてしまうのは、それがかりそめのものであること(親兄弟や恋人・友人であってもゾンビ化したら殺さねばならない)を私たちがすでにゾンビ映画から学んでいるからかもしれない。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★4 | ハレルソンがジェイソン・ステイサムに見えてしまった。 (d999) | [投票] |
★3 | メタ「ゾンビ映画」的体裁を取りながら、あんまりゾンビが活躍もせず、温いオタッキー連中の傷舐め合い的コミューンの道中記に尺を費やしフヤケている。ヘタに大風呂敷な世界観に言及しないのは正解だが幼児的マニアック事象に拘泥するのも辟易する。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | ゾンビアクションではあるが、売りの遊園地でのゾンビとのアクションは思ったよりも短めで残念。もっと遊具を駆使したアクションも見てみたかった。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |
★3 | やはり『ガーフィールド』ですか…。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★4 | 今までも、そしてこれからも続く日々の数日を切り取ったロードムービー。そのほかのゾンビ作品が「最悪の日の始まり。そして」という視点で描かれているので、確かに新鮮。笑いを交え、余裕を持ったつくり(特にオープニングのセンスは好き)でエンタメを前面に出すことに成功している。だからこそコロンバスが最初に出会ったゾンビのエピソードが「定番」な分、違和感あったのだけど。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | 所謂ジャンル映画としての「ゾンビ映画を見た!」という満足感はあまりない。それは観賞後爽やかな気分に浸れる、というゾンビ映画にあるまじき点(?)からも明らか。コメディ青春映画+グロ、という変わり種程度の印象。 (takamari) | [投票] |
★3 | 初期設定では孤独が童貞をサバイブさせたとされる。結末では友愛が童貞を救ったとされる。この間隙を埋めるために尽くされる饒舌さが、キャラの記号化を急ぎすぎる。何よりもビル・マーレイの扱いに激昂。 (disjunctive) | [投票] |