ピーター・イエーツの映画ファンのコメント
リバティ・バランスを射った男(1962/米) |
西部劇の設定で強引に『スミス都へ行く』をやっちゃった。女を奪われた悲しみでデューク暴れ放題。 (黒魔羅) | [投票] | |
ストーリーの面白さが大であるが、それをジョン・フォードは彼らしいしっとりとした情感に満ち溢れた作品に仕上げた。好編だ。 (KEI) | [投票] | |
そして神話は語り継がれる・・・。 [review] (AONI) | [投票(2)] | |
考えてみれば、本作の前年には『ウエスト・サイド物語』が公開されていたわけだ。これはもうフォードが西部劇の終焉を描いても仕方ないことだったのだろうなと、そんな事実ひとつをとってもそう思えてしまう。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] | |
モノクロのスタンダードサイズに相応しい「扉」「窓」を利用した奥行きのある厳格な画面が印象的だ。回想形式でありながらいささかも説明臭くないのが良い。 [review] (赤い戦車) | [投票] | |
その昔話が終った時、ハッと我にかえるほどのめり込めたドラマ。登場人物たちの性格付けがうまい。ところで男の未練もジョン・ウェインが演じるとかっこいいもんだ。 (おーい粗茶) | [投票] |