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梁石日の映画ファンのコメント

家族シネマ(1998/韓国) 夜を賭けて(2002/日=韓国) 月はどっちに出ている(1993/日) 闇の子供たち(2008/日) 血と骨(2004/日)が好きな人ファンを表示する

夜よ、こんにちは(2003/伊)************

★3浅間山荘』や『ミュンヘン』に比して物語る手法として扇情的な描写が皆無に等しいのはいいのだけど、そこから何を提示したかったのかが今ひとつ見えてこない。テロルの「時代」を問うわけでもなく人間の尊厳や葛藤を突き詰めて提示されたとも思えなかった。 (けにろん)[投票]
★4ピンク・フロイドの「狂ったダイアモンド」が本当に効果的! (TM(H19.1加入))[投票]
★3揺れまくり。革命も、映画作りも覚悟が必要ってね。内容はわかるんだけど、欲求不満が残るものにしてほしくなかった。 (あちこ)[投票]
★5イタリア映画の真髄を見る思い。ベロッキオの演出が冴え渡る。世界を震撼させた首相誘拐からテロへと移る「赤い旅人」の視点から見た人間の自由とは、、。 [review] (セント)[投票]
★3観ている間は、この事件には単なる歴史上の出来事以上の意味があると実感できなかったので、どうも人ごとのような気がしてならなかった。話の“オチ”の処理も若干安易に感じた。[ユーロスペース1] (Yasu)[投票(1)]
★54.5点。冒頭第1カットから息を呑む見事な撮影と照明。映画的なケレン味に溢れるショットを連発し、最終的にはリアルとフィクションの境界を溶融せしめ、ピンク・フロイドの"Shine on you crazy diamond"と"The great gig in the sky"が強烈な哀愁を映像に発散させる。マルコ・ベロッキオ、その名を胸に刻み込んだ。 (赤い戦車)[投票(1)]
★4「想像で人は救えないわ」「想像は現実的だよ」 [review] (寒山拾得)[投票]