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フェルナンド・メイレレスの映画ファンのコメント

ナイロビの蜂(2005/独=英) シティ・オブ・ゴッド(2002/ブラジル=仏=米) プリジョネイロ(2021/ブラジル) シティ・オブ・メン(2007/ブラジル) トラッシュ! -この街が輝く日まで-(2014/英=ブラジル) 2人のローマ教皇(2019/英=伊=アルゼンチン=米) 法王のトイレット(2007/ウルグアイ=ブラジル=仏) ブラインドネス(2008/カナダ=ブラジル=日)が好きな人ファンを表示する

シティ・オブ・ゴッド(2002/ブラジル=仏=米)************

★5子供が集団で銃を持つ社会。こんな恐ろしい社会がもう来ていたのかと愕然とする。人は人を殺すことにためらいを感じなくなったらもう終りだ。特に子供は・・ [review] (KEI)[投票]
★4世界の映画界は横一線で猛烈に突っ走っている。日本は彼らの背中に追いつけるか!? 4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4俺等が言う「死ね!おめー」 でも、そんなことホントにやる阿呆は周りにはいない。スラムでは、誰も「命の大切さ」の認識を与える人間がいない。歯止めがきかず、毎日のように起こる犯罪や殺し。誰もそこを抜け出せず、同じ様な日々が今日も続いている。すげえカルチャーショックを受けた。 (JKF)[投票]
★5リオのスラムなんてまったく知る由もない世界なのに、何たるリアリティ。観てる自分も、まるで「神の街」で暮らしているかのような錯覚に陥るほど。 [review] (緑雨)[投票]
★4圧倒的な人間のダイナミズム。前半のちょっと説明気味の展開も、後半の意外としっかりした映画文法により、人間のエネルギー・情念の深みを感じるほどであった。 [review] (セント)[投票]
★4生きる=殺す!それが行き着くところまで行った最悪進化系。巨大な無知と欲望に支配された街。無知故に陽気。人間の性悪は半永久的に輪廻する。悪に堕するのは本当に簡単だ。人の暗黒面を太陽で照らすとこんな感じなんだろう。明るいけど暗いなぁ…。 (Ryu-Zen)[投票(1)]