リチャード・H・クラインの映画ファンのコメント
ヴェラクルス(1954/米) |
ゲーリー・クーパーがアーネスト・ボーグナインを店の外までブッ飛ばす!『オペラハット』パンチ健在なり。 (黒魔羅) | [投票(1)] | |
バート・ランカスターが悪い男だがとっても魅力的。どこまでも男臭い映画なんだけど、映像の美しさやアクションシーンの見せ方のうまさに、アルドリッチの映画的才能の底知れなさを感じる。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(1)] | |
単純明快な活劇具合(馬の疾駆する場面の速度感!)に言語化しがたい入り混じった人間感情、突き放した視点の数々。初期作にしてその特徴が早くも表れており、何だか嬉しくなってしまう。やっぱりアルドリッチは偉大だ。 (赤い戦車) | [投票] | |
マクシミリアン帝政時代のメキシコには、南北戦争を終えた米国から、ガンマンたちの群れが入ってきた。ある者は一人で。というような解説が出て、単騎の男の遠景を繋いで、タイトルクレジット。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |