ブリー・ラーソンの映画ファンのコメント
レヴェナント:蘇えりし者(2015/米) |
復讐を描いてるのだが、それは終盤にしか機能しない。彼が臨死からほうほうの体で生還するのは根源的な生存本能に依り、人間はそうやって種を維持してきたのだという節理を描く。過酷な自然は牙をむき、亡き妻は追憶の中で微笑む。それ以上でも以下でもない。 (けにろん) | [投票(2)] | |
ディカプリオ、本当におめでとう!ここまでやったなら相応の評価はされるべきだと思うよ。 [review] (deenity) | [投票(1)] | |
災厄の起原がレオの技量不足にあると見なしてしまえば、恨みの持って行きどころがなくなる。技術的な関心に終始するとなると、一定しないレオの造形がノイズとなってしまう。冒頭の彼と、中盤の逃走者としての彼と、終盤のハンターとしての彼が別人に見える。 [review] (disjunctive) | [投票(3)] |