平岳大の映画ファンのコメント
キツツキと雨(2011/日) |
ある山里にゾンビ映画の撮影隊が駐留する。村にあるのは大木と川とそして人の心。たまたま映画のエキストラに参加することになってしまったことにより村人と撮影隊との今や都会では消滅した心の交流が始まって行く、、。 [review] (セント) | [投票(4)] | |
映画らしい映画で、撮影は田舎・森の匂いまでがして秀。役所はなりきっており、素晴らしい。物語に突っ込み不足の面がありひきつけられる所が少ない為か、小栗にももう一つ感情移入が出来ない。3.5点。 (KEI) | [投票(2)] | |
基本は業界人の自慰であり役所広司はオカズに過ぎない。しかし、自慰の道具ゆえの惹かれ方の極端さが無骨の徳を謳う。その度量は婦人会の竹槍の件になると復辟する。演出に対する助監や技術職の叫びが轟くのである。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] |