★4 | デンゼル・ワシントンに任せておけば万事大丈夫という安心感で観ていたが、途中から「もしかすると『アルマゲドン』的な人柱ラストでは?」と最後までハラハラさせられる。軋む車輪、飛び散る火花、傾く車輌、凶悪的な777のビジュアル、不安を煽るカメラアングル。どれを取っても暴走機関車モノの最高峰。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | 機内で観たからガタガタ揺れて、臨場感バッチリ。 (あちこ) | [投票] |
★3 | ニュースまでFOXか!69/100 (たろ) | [投票] |
★5 | この手の作品、昔よくあったなあ、などと機内で観たけど、この地味さでこのテンションは凄い。「キキキィィィ・・・」という軋む音一つとっても、丁寧に描写されている。あの大カーブを冒頭にそれとなく見せておくとか、定石もきっちり踏まえてる。 [review] (YO--CHAN) | [投票(3)] |
★4 | シンプルなプロットで余計な枝葉を盛り込まない潔さが、画面を盛り上げる効果的な音楽とマッチ。結果、直球勝負な娯楽作に仕上がりました。やっぱパニック映画は金をかけたメジャースタジオ作品が見応えあり。 (takamari) | [投票] |
★4 | 暴走列車という高速移動体とスコットのカメラワークが相性抜群で、水を得た魚のよう。いつもの悪癖が吉と出ており、少なくとも途中まではクソ面白かった。しかし、スコット×ワシントンのコンビは最早バートン×デップ並の蜜月だなあ。 (Lostie) | [投票] |
★4 | お約束も多いため一見大雑把な作品に見えるが、ストーリーを語るために、細かい「描くべきこと」を着実に積み上げているところに好感が持てた。面白い理由はその堅実さ故だと感じた。 [review] (agulii) | [投票(2)] |
★4 | 誰かのために働く。それが仕事だ。たとえ地味な人生でもまっすぐに生きようって思わせられる。監督お得意のせわしない映像が今回は題材とうまくマッチした。 (Ryu-Zen) | [投票] |