「ぴぃちゃんのお気に入り」(peacefullife)の映画ファンのコメント
すやすやのコメント |
ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米) | 実写で撮っているから気づかないけどこれって少女漫画そのままの話。ドジでマヌケでルックするもそんなによくない主人公に、なぜかいろんなパターンのイイ男がアプローチ…。デブチンのレニーが主演したことで、さらにその共感度にブーストがかかる。ここまで制作者の意図がミエミエだと感動する気になれない…。 | [投票] | |
あの頃ペニー・レインと(2000/米) | 「こんなタイプは女の扱いがヘタだ。だが偉大な芸術はここから生まれる」 フィリップ・セイモア・ホフマン、アンタが言うと滅茶苦茶説得力あるよ。ケイト・ハドソンは言うに及ばず、出演者全員が抜群に輝いている。キャメロン・クロウは役者の魅力を引き出すのがお上手。 | [投票(4)] | |
フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米) | この映画は「走る」ことですべての理屈をぶっちぎっています。リアリティとか歴史とかはどーでもよいのだ! 素直に感じて欲しい映画。 | [投票(4)] | |
バッファロー’66(1998/米) | ジョン・マイケル・ビンセントとか、ミッキー・ロークなどの懐かしのボンクラが出ていてうれしい。 | [投票] | |
十二人の怒れる男(1957/米) | 子供の頃、なにげなしに見始めたら最後まで釘付けだった。仕事から帰ってきた父に、その映画は名画ということを教わった。しかし、「密室だけというのは映画らしくない。やっぱり映画はスペクタクルがないとイカン」と教えてくれた。30歳を過ぎた今でも、その通りだな〜と思う今日この頃。 | [投票] | |
バトル・ロワイアル(2000/日) | 原作のほうがいいに決まっているじゃん!!と思って見たら、あーらびっくり原作よりよい出来。原作は「みんなで殺し合いしたらおもしろいじゃん」しかなかったが、映画ではキタノというキャラを入れることで別のテーマ性を獲得したと思う。「生きるということは戦うこと」を理解していない、渋谷でたむろしているボンクラ10代に見て欲しい映画。 | [投票(2)] | |
遠い空の向こうに(1999/米) | ずっと泣きっぱなし。夢を追い続ける人々への応援歌。こういうのを文部省推薦映画にしろ! | [投票(4)] |