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男ありて (1955/日)
Otoko Arite
[Drama]
製作 | 渾大坊五郎 |
監督 | 丸山誠治 |
脚本 | 菊島隆三 |
撮影 | 玉井正夫 |
美術 | 小川一男 |
音楽 | 斎藤一郎 |
出演 | 志村喬 / 夏川静江 / 岡田茉莉子 / 伊東隆 / 三船敏郎 / 藤木悠 / 清水元 / 清水将夫 / 土屋嘉男 / 加東大介 |
あらすじ | 島村達郎(志村喬)はプロ野球の弱小チーム・スパローズの監督。妻(夏川静江),娘(岡田茉莉子),息子(伊東隆)との4人暮らしだが、頭の中にあるのは野球のことばかり。家族のことは構おうとしない。島村は期待の新人投手・大西(藤木悠)を、家族に相談もせずに自分の家に下宿させる。チームは主将の矢野(三船敏郎)を中心に何とか戦ってはいるものの下位を低迷。そんなある日、判定を巡って島村は審判に暴行を加え、1ヶ月間の出場停止処分を受けてしまう・・・。 (熱田海之) | [投票] |
暴君ともいえる一人の男が商業映画の主役となりえた昭和30年が限りなく懐かしい。茶の間が照明一本で、朝方なのか夕方なのか昼時なのか分かってしまうのは、職人的至芸だ。 [review] (ジェリー) | [投票] | |
男の孤独・悲しみが志村喬の名演でひしひしと伝わって来ます。 (熱田海之) | [投票(1)] | |
専門馬鹿を温かくからかって愉しい人情喜劇。出演者はみんないいけど、少女歌劇観てお好み焼き喰って喜ぶ夏川静江さんが特に心に残る。当時の主婦はこんなだったんだろう。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
[ネタバレ?(Y1:N1)] 実は良く出来たホーム・ドラマ。勝手もんだが憎めない野球バカを【志村喬】が好演。 実現可能性は「?」だが、あのラストゲームは最高。 [review] (AONI) | [投票] | |
志村喬演じるプロ野球監督の、低迷するチームの立て直しにやっきになり、家庭をかえりみない姿が描かれる映画だが、タイトルイメージなどによる、見る前の想像と異なり、志村の圧倒的主演作というよりは、同等レベルでその妻−夏川静江の映画だ。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
すべてにのんびり、見ていてゆったりした気分になります。 昔の「男」像はああだったんでしょうね。 子役の泣くシーンには笑いました。 菊島隆三の省略の脚本には感心します。 [review] (トシ) | [投票] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
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