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現代やくざ 与太者の掟 (1969/日)
[Crime]
製作 | 俊藤浩滋 |
監督 | 降旗康男 |
脚本 | 村尾昭 |
撮影 | 星島一郎 |
美術 | 北川弘 |
音楽 | 菊池俊輔 |
出演 | 菅原文太 / 待田京介 / 志村喬 / 山城新伍 / 砂塚秀夫 / 石橋蓮司 / 小林稔侍 / 大辻伺郎 / 田村奈巳 / 安部徹 / 名和宏 / 関山耕司 / 室田日出男 / 藤純子 / 若山富三郎 |
あらすじ | 府中の刑務所で5年の刑期を終えた勝又五郎(文太)は新宿への電車の中でスリ(大辻伺郎)に遭い有り金全部をスラれてしまう。駅員室に連行された文太はムショあがりに対するシャバの視線の冷たさに腹を立てるが、義理堅いやくざの福田(待田)に金を借りピンチを脱出、その足でパチンコへ。そこで出会った彫物師(志村喬)に気に入られ居候となった勝又は、やくざの縄張りなど無視し町の愚連隊(山城、砂塚、蓮司、稔侍)と共にノミ屋を始める。勝手に始める。 菅原文太の映画初主演作で第五作まで続いたシリーズの初作。監督は若き降旗康男。<?分/カラー/スコープ> (町田) | [投票(1)] |
どうしても高倉と比べてしまうが、高倉の孤高に比べ、文太はぞろぞろ子分引き連れてみっともない。「現代〜」と銘打ったが、話は高倉やくざ物と変わらない。軽い文太に比べ、志村、若山、藤と存在感有り。特に若山が歌と共に、締めた。 (KEI) | [投票] | |
序盤には『冬の華』の前哨戦のようなメロウがあり、雪駄履いたジャン・ギャバンのような文太と新宿表裏の侘し気な描写に抜群の求心力があったのに、ここから山城新伍のコメディに展開するセンスが信じられない。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
乱闘になるといっそう大きく見える関山耕司。 (黒魔羅) | [投票] | |
ようやく掴んだ初の主演作は、邦画にとって「金の鉱脈」の予感。文太兄ぃの歴史が始まった・・・ [review] (sawa:38) | [投票] |
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死んだピラニアが残したものは・・・追悼・室田日出男 (ぽんしゅう) | [投票(8)] |
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