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タカダワタル的 (2003/日)
Takada Wataru: A Japanese Original
製作 | 桝井省志 / 小形雄二 |
監督 | タナダユキ |
撮影 | 長田勇市 |
音楽 | 高田渡 |
出演 | 高田渡 / 柄本明 / 松田幸一 / 中川イサト / 坂庭省悟 / 高田漣 / 坂田明 / シバ / ロケット・マツ / 佐久間順平 / 松永孝義 |
あらすじ | 1949年生まれ。明治・大正・昭和の演歌師や山之口獏、マリー・ローランサン、金子光晴らの詩に曲をつけ歌うフォークシンガー高田渡。69年にデビュー以来、その音楽スタイルは35年近くたった今でも変わることはない。03年、東京・下北沢「スズナリ」、青山「CAY」、京都「拾得(じっとく)」、そして大阪「春一番コンサート」で酒を片手にシニカルな笑いを誘いながら繰り広げられるライブと、彼が住む東京・吉祥寺での質素だが楽しげな暮らしをカメラは追う。そこには、酒と人と歌を心から愛するタカダワタル的生き方があった。01年PFFグランプリ受賞監督タナダユキによる音楽ドキュメンタリー作品。(65分/カラー) (ぽんしゅう) | [投票] |
タカガワタシ的。サレドジブン流。 [review] (町田) | [投票(3)] | |
インタビューや解説など当然いらない。高田渡の音楽と生活自体が彼を最も表しているのだから、ひたすらステージを追うというタナダユキの方法論は正しい。したがって、この作品が好きだということは、ただ私が高田渡が好きだということでしかない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
フォークから歌謡曲または演歌へ流れていった同胞達を尻目に、頑ななまでに己の道を進んでいった高田渡の、不器用かもしれないが真摯な人柄がステージから溢れ出る。高田渡のステージを体験できなかった者にとって、貴重なドキュメント。 (マッツァ) | [投票(1)] | |
高田さん、50代前半にはとても見えない貫禄。。 (アリ探し) | [投票] | |
歌はもっとラジカルな方が好きだけれど、声が良い。50代半ばで長老然としているのにまず驚かされる。 (Soul Driver) | [投票] | |
作品としては物足りないが、映像だけではとらえきれない高田渡の魅力を認識させてくれる。050505 [review] (しど) | [投票] |
Ratings
2人 | ||
4人 | ||
6人 | ||
1人 | ||
0人 | ||
計 | 13人 | 平均 | (* = 1)
POV
むかし殿山、いま柄本。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] | フェミニーナ・ジャポネ (けにろん) | [投票(4)] |
Links
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