ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
16歳の合衆国 (2003/米)
The United States of Leland
製作総指揮 | マーク・デイモン |
製作 | ケヴィン・スペイシー / バーニー・モリス / パーマー・ウェスト / ジョナ・スミス |
監督 | マシュー・ライアン・ホーグ |
脚本 | マシュー・ライアン・ホーグ |
撮影 | ジェームス・グレノン |
美術 | エドワード・T・マカボイ |
音楽 | ジェレミー・エニック |
衣装 | ジュヌヴィエーヴ・ティレル |
出演 | ドン・チードル / ライアン・ゴスリング / クリス・クライン / ジェナ・マローン / レナ・オリン / ケヴィン・スペイシー / ミシェル・ウィリアムズ / マーティン・ドノヴァン / アン・マグナソン / ケリー・ワシントン / シェリリン・フェン / マット・マーロイ / ウェスリー・ジョナサン / マイケル・ペーニャ / マイケル・ウェルチ / ロン・カナダ |
あらすじ | 著名な作家(ケヴィン・スペイシー)の息子リーランド(ライアン・ゴズリング)は、ガールフレンド・ベッキー(ジーナ・マローン)の弟で障害者のライアンを刺し殺してしまう。突然の出来事にとまどう家族。事件を興味本位に伝えるマスメディア。「その時のことは憶えていない。みんなが理由を知りたがるのは分る。でも理由なんてないんだ」そう語る少年。しかし、彼の聡明さに興味をもった矯正施設の教師で売れない作家でもあるパール(ドン・チードル)は、規則を破って少年の生活を調べ始めるのだった。そこには少年や被害者家族、そしてパール自身にも関わる答えの見えない問いが潜んでいた。(104分/カラー/ビスタサイズ) (ぽんしゅう) | [投票] |
全ての思春期の少年少女に必要なコトバ [review] (Soul Driver) | [投票] | |
一番怖いこと [review] (あちこ) | [投票] | |
なにげなく見た映画でしたが、今年見た映画の中ではとても秀逸な作品でした。 [review] (蜜) | [投票] | |
コロンバイン事件を彷彿させる物語。物事には経緯はあっても理由は無い・・・大人は気づかない、ただ起こってしまった事。わたしにもそんな経験があったな。 (MM) | [投票] | |
ライアン・ゴスリングの瞳の奥深くにある哀しみ。一体何故?いつも問われる質問と、決して出ない、誰も出せない答え。全ての哀しみが見えたリーランドにも、この結末は見えたのだろうか(甘め★4) 2004年10月23日劇場鑑賞/10月30日再鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] | |
切なげな雰囲気はよく出せていた。 [review] (kazya-f) | [投票] | |
リーランド(ライアン・ゴスリング)の哀しく虚ろ目が印象的。マシュー・ライアン・ホーグ監督の控え目な演出も好感が持てるのだが、分らないものは分らないままで良いのに、キーワードを準備して謎解きめいたことをしてしまうから説得力がなくなる。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
映像や微細な感情描写や台詞のやりとり、役者の演技と全体のトーンに空気感まで大好きな雰囲気である。けれど、けれど、やっぱりリーランド(ゴスリング)に寄り添い過ぎの監督の視点や、チードル扮する教員の公平性を欠く心理が映画に都合が良く共鳴できなかった。 [review] (TOBBY) | [投票(1)] | |
いいたいことは分かる、分かるけど、素人くさい編集で残念。人物描写はしょりすぎでもったいない。 [review] (jollyjoker) | [投票] | |
頭の中の世界を映画に撮るのは自由だが、あまりに虚構が目立ちすぎる。少しでも、僕たち観客の心に触れるものでなければ、なじまないままこの映画を終わることになる。こういう素材であれば、演出、カメラも斬新さがないとただ退屈で終わってしまうのでは、、。 [review] (セント) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 28人 | 平均 | (* = 1)
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