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1リットルの涙 (2004/日)
One Liter of Tears
[Drama]
製作 | 江原法聖 / 後藤嘉之 / 山本文夫 |
監督 | 岡村力 |
脚本 | 山本文太 / 田中貴大 |
原作 | 木藤亜也 / 木藤潮香 |
撮影 | 中村隆信 |
美術 | 竹内悦子 |
音楽 | 山西庄司 |
出演 | 大西麻恵 / かとうかずこ / 浜田光夫 / 鳥居かほり / 芦川よしみ / 松金よね子 |
あらすじ | 14歳の夏。三人兄弟の長女として育った亜也(大西麻恵)は、転んでまともに顎を打ったことからおのれの体が病んでいることに気づく。脊髄小脳変性症。自分の意思に反して体が動かなくなってゆく難病だった。それをはっきりと知った母(かとうかずこ)は、相変わらず明るく前向きな娘が不憫でならない。亜也は体の変化を知るために、担当医から日記を書くように勧められる。一年ののち、口調はぎこちなくなり、活発だった亜也の歩行は困難になってゆく。そんな彼女を見守る高校の学友たち、そして助けてくれるパン屋の小母さん(松金よね子)だったが、高校を去り養護学校に転校する日は近づいていた。〔98分/カラー/アメリカンヴィスタ〕 (水那岐) | [投票] | [全 2 件] |
身体のどこか底のところから、力が湧いてくるのがわかります。/一人でも多くの人に観てもらいたいです [review] (パッチ) | [投票(3)] | |
小綺麗にまとめた韓国映画『私の頭の中の消しゴム』と、病気を真正面から捉えた日本映画『1リットルの涙』を比較してみました。 [review] (アルシュ) | [投票(2)] | |
残酷なまでに進行してゆく病状を、大西麻恵はリアリティをもって演じている。アイドル女優のような愛らしさだが、彼女の演技力の萌芽は並大抵のものではない。ヒロインが健常者でないだけで味わわされる孤独に胸を抉られる。 (水那岐) | [投票(2)] | |
何となくどういう映画か分かってはいたけれど、1時間半主人公の心に触れながら生きるということを考える。映像も俳優もストレートでぶつかっている。大西麻恵の特に体の演技に震えるばかりの感動を覚える。 [review] (セント) | [投票(2)] | |
奇をてらったところが無く、素直な脚本、演出、撮影。おとなし過ぎる程だ。とても静かな印象を受ける映画だが、その分伝わってくるモノも多い。安っぽい映画のように「さぁ、泣くのはここですよ」という演出ではない。 [review] (KEI) | [投票] | |
ドラマ版と比較すればやはりドラマ版の方が上手いのが分かる。そこでドラマ版で感動して映画版でリアルな現実を見つめ直す。それが今作品の楽しみ方だと思う。 [review] (HILO) | [投票] | |
先にドラマを見てたんで母親以外の家族が冷淡に見えて、そのギャップがショックだった… (Madoka) | [投票] | |
退屈 (モノリス砥石) | [投票] |
Ratings
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計 | 9人 | 平均 | (* = 1)
POV
背の高い(長身)女優さん (HILO) | [投票(4)] | お涙頂戴?? 〜難病映画〜 (アルシュ) | [投票(4)] |
Links
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