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扉の影の秘密 (1948/米)
Secret Beyond the Door扉の陰の秘密
[Mystery]
製作総指揮 | ウォルター・ウェンジャー |
製作 | フリッツ・ラング |
監督 | フリッツ・ラング |
脚本 | シルヴィア・リチャーズ |
原作 | ルーファス・キング |
撮影 | スタンリー・コルテス |
美術 | マックス・パーカー |
音楽 | ミクロス・ローザ |
衣装 | トラヴィス・バントン |
出演 | ジョーン・ベネット / マイケル・レッドグレイヴ / アン・リヴィア / バーバラ・オニール / ナタリー・シェーファー / ポール・カヴァナー / アナベル・ショウ / ジェームズ・シーイ |
あらすじ | 両親兼後見人として面倒を見てくれた兄が死んで、その妹シリアは気分転換にメキシコ旅行に出かける。街中で鋭い視線に振り向くと、そこに居たのは自分は建築家だというマーク・ラムフェアだった。互いに魅かれ、即結婚。しばらくメキシコの大農園で暮らすが、その最中マークの態度に不信を覚えることが何度も発生する。そして、アメリカの田舎にある実家、部屋がたくさん有る大邸宅に帰るのも結局はシリアが1人で行くことになる。着くとそこには、マークの姉キャロラインが、そしてマークの子ディビッドがいた。彼は結婚していたのだ!(もう少し) [more] (KEI) | [投票] |
こういう“トラウマ殺人もの”は、'48当時では随分と斬新だったのではないか。いや、今でも十分面白いのだが。特に後半のサスペンスの盛上りは圧倒的で、伏線(ちょっと分かりにくいが)を使ったどんでん返しもあり改めてラングはサスペンスは上手いと実感させる。 (KEI) | [投票] | |
あの秘密の部屋とはなんだったのだろう? [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] | |
フリッツ・ラングによるニューロティック・スリラー。悪くない場面もあるけどなんか雑。 (ドド) | [投票] | |
精神分析を図式的、教条的に持ち込んだために、説得力のない主演男女造形となっている。後半部ほとんどが、邸内撮影となってしまうが、ゴシック・スリラー風味付けの部分はよいとしても、各部屋のデザインがばらばらな感じが否めない。 (ジェリー) | [投票(1)] | |
宿屋で化粧鏡に向かうジョーン・ベネットのショットが極上。しかし凄いのは何とここだけ。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
Ratings
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計 | 11人 | 平均 | (* = 1)
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