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遺体 明日への十日間 (2012/)

Reunion

[Drama]
製作総指揮種田義彦
製作亀山千広
監督君塚良一
脚本君塚良一
原作石井光太
撮影栢野直樹
美術山口修
音楽村松崇継
出演西田敏行 / 緒形直人 / 勝地涼 / 國村隼 / 酒井若菜 / 佐藤浩市 / 佐野史郎 / 沢村一樹 / 志田未来 / 筒井道隆 / 柳葉敏郎
あらすじ2011.3.11の未曾有の地震、東日本大震災。そのルポが原作。釜石市の民生委員、相葉(西田敏行)は震災の翌日、中学校の体育館が遺体安置所になったと聞き、訪ねる。以前に葬儀社で働いており気になった為だったが、そこへ運び込まれる遺体はモノとして扱われ置き方もメチャクチャ、現場は乱雑この上ない状況だった。相葉は、市長(佐野史郎)と旧知で話をし、何か出来ることがあると思うので、ボランティアで働かせて欲しいと言って許可を得た。(まだまだ続きます) [more] (KEI)[投票]
Comments
全7 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4とにかくもう申し訳ないとしかいいようがない。悲憤でいっぱいです。 [review] (るぱぱ)[投票(1)]
★4ドキュメンタリータッチかなあと思えばそうでもなく、しかし舞台がほとんど体育館の遺体安置所でのエピソードなので、それぞれ彼らが生きた人生が浮かび上がってくる構成となっており、まさに映画劇であります。 [review] (セント)[投票(1)]
★4映画としての出来はともかく・・・・ [review] (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★4西田は何役をやっても、半分は西田だが後の半分がその役柄になっているのが見事だ。本作では持ち味の柔らかさにプラス真摯な行動をとる民生委員を演じた。そんな西田を佐藤が一部支え、若い二人が若さを出して変化をつけた。大震災の1つの切り口を示した良作。 (KEI)[投票]
★3製作趣旨は理解するものの、本作鑑賞後のいちばんの葛藤は、これを映画として普通に評価していいのかということ。個人的には、映画である以上あそこまでやるのなら、音楽など最後まで使わぬほどに映画に対して攻撃的であってほしかった。酒井若菜はよい。 (ナム太郎)[投票]
★3やはり君塚は下手である。しかしながら、本作を「上手く」劇映画に仕立てることはおそらくプラスにはならないと思う。 [review] (Master)[投票]
★3内容的にはTVの再現セミドキュメンタリードラマで充分。だが四半世紀前と違ってこの内容では放映出来ないから映画で、という事か。映画にするとどうしても物語ろうとするから良くないのだが…、作る事を優先したのは已むを得まい。☆3.1点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
Ratings
5点0人
4点6人******
3点7人*******
2点0人
1点0人
13人平均 ★3.5(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
秒、分、時、日、週、月、年…めぐりあう時間たち (緑雨)[投票(11)]
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