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ジャッキー ファーストレディ最後の使命 (2016/チリ)

Jackie

[Drama]
製作ダーレン・アロノフスキー
監督パブロ・ラライン
脚本ノア・オッペンハイム
撮影ステファーヌ・フォンテーヌ
美術ジャン・ラバス
音楽ミカ・レビ
衣装マドリーヌ・フォンテーヌ
出演ナタリー・ポートマン / ピーター・サースガード / グレタ・ガーウィグ / ビリー・クラダップ / ジョン・キャロル・リンチ / リチャード・E・グラント / ジョン・ハート
あらすじ1963年11月22日、テキサス州ダラス。その事件のニュースは全世界を駆け巡った。それから間もないある日、ジャッキー(ナタリー・ポートマン)の元をジャーナリストがインタビューに訪れた。重い口を開いたジャッキーは、少しずつあの日のことを語りだす。そして彼女は、時代が進み、自分たちが過去の存在になりつつあるという事を肌で感じていた。ジャッキーは決意する。夫のケネディがいつまでも忘れられる事がないように、立派な国葬を行うことにより、皆の脳裏に永遠に焼くつくように・・・。 (プロキオン14)[投票]
Comments
全6 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5オープニングは黒画面に弦楽でスラーを強調した人を食ったような音楽。このテーマ曲がその後も要所で流れるのだが、多分作り手は本作がある種の喜劇であることを宣言しているのだろう。喜劇と云うのが云い過ぎだとしても、かなり客観的な、突き放した視点で作られている。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
★4こんな濃密な伝記映画を知らない。11月22日の夫の射殺から25日の埋葬までの4日間に、彼女の人生で起きただろう悲嘆、不安、混乱、プライド、孤独の大半が集中してしまったかのようだ。そんな心の揺れをナタリー・ポートマンは表情の微妙な歪みで体現する。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3JFKの暗殺事件以降数日間の後日譚を妻・ジャクリーンの立場・視点で描く本作。その日彼女が着ていた服がピンクだったことも知らなかった。他に彼女しか知り得ぬ情報も特に目新しいものはなく。伝わってくるのは彼女の悲哀と昂り。徒らに時系列をこねくり回した素直じゃない作品。 (IN4MATION)[投票]
★3ナタリーポートマンは安定した演技力だが、それを喰う勢いのピーターサースガードがまた良い。映画の内容は、米国歴史博識者向けで退屈。65/100 (たろ)[投票]
★3最初は副題が「大げさな」とおもったが、後から「なるほど」とちょっと思ってしまいました。 [review] (プロキオン14)[投票]
★2予習は必須かと。 [review] (deenity)[投票]
Ratings
5点1人*
4点2人**
3点8人********
2点1人*
1点0人
12人平均 ★3.2(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
伝記映画 (G31)[投票(1)]
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