ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
スターリンの葬送狂騒曲 (2017/仏=英=ベルギー=カナダ)
The Death of Stalin
[Comedy]
製作総指揮 | ジャン・クリストフ・コールソン |
製作 | ヤン・ゼヌー / ローラン・ゼトゥンヌ / ニコラ・デュヴァル・アダソフスキ / ケヴィン・ローダー |
監督 | アーマンド・イアヌッチ |
脚本 | ファビアン・ニュリ / アーマンド・イアヌッチ / デヴィッド・シュナイダー / イアン・マーティン |
原作 | ファビアン・ニュリ / ティエリー・ロバン |
撮影 | ザック・ニコルソン |
音楽 | クリストファー・ウィリス |
衣装 | スージー・ハーマン |
出演 | スティーヴ・ブシェーミ / サイモン・ラッセル・ビール / パディ・コンシダイン / ルパート・フレンド / ジェイソン・アイザックス / オルガ・キュリレンコ / マイケル・ペイリン / アンドレア・ライズボロー / ポール・チャヒディ / ダーモット・クロウリー / エイドリアン・マクラフリン / ポール・ホワイトハウス / ジェフリー・タンバー |
あらすじ | 1953年、大量虐殺による恐怖支配でソ連全土を統治し、その側近たちでさえいつ粛清されるか怯えていたというソ連共産党書記長スターリンの急死後、その後継をめぐる争い描くブラックコメディ。自室で脳出血で倒れたスターリン。直ちに国家秘密警察長官ベリヤサイモン・ラッセル・ビール、党第一書記フルシチョフスティーヴ・ブシェーミ、腹心のマレンコフジェフリー・タンバーらが駆けつける。ちゃっかり「私が職務を代行する」というマレンコフだが、医者は毒殺容疑で大半が処刑、そしてスターリンは後継指名しないまま急死。ベリヤ、フルシチョフ、マレンコフの3大トップは互いの思惑を内に秘め、相手を出し抜こうと…(107分) (シーチキン) | [投票] |
有力登場人物が出てくる度にかかる大仰なBGMが個人的にはツボにはまった。次々出てくる個人名についていけない面はあるが、独裁権力者を風刺し笑いモノにする姿勢は好ましい。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] | |
面白いと思うけど、笑いの種類が英国流なので、ロシア流の笑いでもこういうのを見たいが、プーチンがトップの国では無理なのだった。あと美術とかもっと共産趣味な感じに寄せれたかと。 [review] (t3b) | [投票] | |
本気印の美術と撮影では人の所作が喜劇になるはずもなく、ただ人間の手際の美しさが充溢している。イベント自体もブシェーミの勇気が試される教養小説のような居住まいの正しさで倒錯きわまりない。 [review] (disjunctive) | [投票] | |
「だから多数決は嫌なんだ!」 [review] (さなぎ) | [投票] | |
ブシェーミ、サイモン・ラッセル・ビール、ジェフリー・タンバーの3トップは大いに楽しませてくれる。しかし、英語で演じている以上、喜劇側に舵を切るしかないと思うが、中途半端にシリアスで、ブラックコメディとしても歴史政治モノとしてもどっちつかず。 (irodori) | [投票] | |
ブシュミがフルシチョフ!似ているか?似ていない事もないか。私的には‘ブキミなブシュミ’なので驚いた次第(ファンの方。失礼)。しかし好演でした。死体を消す方法はスパイもので観た事がある。政治家はコワいねー。3.5点 (KEI) | [投票] | |
映画化するの難しかっただろうなぁと感じさせる。滑稽ながら当時の体制にゾッとさせられる、絶妙なバランス感覚が見事。しかし惜しい点がある。70/100 [review] (たろ) | [投票] | |
言うほどブラックでもコメディーでもない。だって、こんな国じゃん。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
Ratings
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計 | 16人 | 平均 | (* = 1)
POV
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