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ロケットマン (2019/)

Rocketman

[Drama]
製作総指揮マイケル・グレイシー / エルトン・ジョン / ブライアン・オリヴァー / クローディア・シファー / スティーヴ・ハミルトン
製作マシュー・ヴォーン / アダム・ボーリング / デヴィッド・リード
監督デクスター・フレッチャー
脚本リー・ホール
撮影ジョージ・リッチモンド
美術マーカス・ローランド
音楽マシュー・マージェソン
衣装ジュリアン・デイ
出演タロン・エガートン / ジェイミー・ベル / ブライス・ダラス・ハワード / リチャード・マッデン / ジェマ・ジョーンズ
あらすじ不仲な両親の下で、愛を受けずに育ったレジー少年。ピアノの意外な才能が認められ、王立音楽院に進む。ロック音楽に傾倒し、アメリカのソウルバンドのイギリス公演で演奏を務めるまでになる。ある日、意を決して音楽事務所に自作の曲を持ち込む。そこで後に作詞家としてコンビを組むバーニー・トーピンと出会う。“エルトン・ジョン”として売り出された彼は、瞬く間にスターの座に上り詰めたが・・・。伝説的ロックスター、エルトン・ジョンの波瀾の人生を本人監修で数々の名曲と供に描く。121分。 (G31)[投票]
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全6 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5彼の生涯で描かれるべきものを正確に把握し、そこを入魂で描いた感があるので、描法にバラつきがあるの疑義は雲散する。詞を見た瞬間にメロディの断片が降りてき瞬く間に連結される。或いは如何に緊張を押し自分を解放して聴衆を掴むかなど。確信的ベタ押し。 (けにろん)[投票(1)]
★4この映画、そうとうヤバイ精神状態の男が描かれているのに、悲壮感が“可笑しみ”へ転嫁して思わず笑ってしまいます。それはエルトンの生きざまそのもので、ロックンロールと出会いさえしなければ、この天才音楽家は“太った道化師”にならずに済んだのでしょう。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4むろん歌詞やメロディーの良さがあるにしても、エガートンの唄もなかなか。詩の心みたいなものをつかんだ感に溢れる「ユアソング」作曲シーンが白眉。 [review] (G31)[投票(1)]
★3性欲と仕事が絡み月並みな痴愚となったのであれば、性欲から愛を遠心分離するべくステージは回り始める。最後に至る純愛は性欲的には一方通行だからこそドキドキがあり、セクシャリティの疎外感が訴える射程を越えていく。 [review] (disjunctive)[投票]
★3同じライブ・エイド出演者としてエルトンにも意地。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3「im still standing」のPV再現とか頑張ったなーという気はするものの全体的に中途半端。流れるように物語が入って来ず、いちいち断片的。そのため、あとで思い出すのはシーンではなく歌ばかり。稀代のメロディメイカーである本人の半生を追うばかりで映画として突出した部分が無いのが残念。ドキュメンタリーのほうが良かったのでは?と思ってしまった。 (tkcrows)[投票]
Ratings
5点4人****
4点6人******
3点9人*********
2点1人*
1点0人
20人平均 ★3.6(* = 1)

[この映画が好きな人]

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