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最後の晩餐 (1973/)

La Grande Bouffe

[Drama]
監督マルコ・フェレーリ
脚本マルコ・フェレーリ
撮影マリオ・ブルピアーニ
音楽フィリップ・サルド
出演マルチェロ・マストロヤンニ / ウーゴ・トニャッツィ / ミシェル・ピコリ / フィリップ・ノワレ
あらすじシェフのウーゴ、裁判官のフィリップ、パイロットのマルチェロ、実業家のミッシェル。各界のトップに立った4人の友達は週末の休暇を「食の追求」の為に集まった。場所はフィリップの世俗から隔離された別荘。ぞくぞくと搬入される大量の高級食材。毎食ウーゴの作るごちそうに舌鼓をうつ4人であったが、しだいに退屈を覚えてくる。マルチェロの提案で3人の娼婦が集められ、また偶然に1人の女教師が参加する事になる。 8人による、食欲、性欲に満ちた饗宴がはじまった… 実名が役名という変わった設定です。 (トシ)[投票(3)]
Comments
全12 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4強烈な展開と壮絶な風刺。構えて観て丁度いい。人は普段性欲を隠すが食欲は隠さない。しかしこの作品を観ていると食欲こそ隠すべき対象なのではないかと思えてくる。そう思えた時点でこの作品は使命を全うしている。「人生」ではなく「人間」って何なのだろうと問うことの痛さ。 (tkcrows)[投票(2)]
★4何のために食うのか。生きるため。何のために生きるのか。死ぬため。だから死ぬために食って食って食いまくる。世にも奇妙な三段論法 (モモ★ラッチ)[投票(2)]
★3人が次々 [review] (ボイス母)[投票(1)]
★3奇作を狙った異色作。食欲・性欲・睡眠。食べながらセックス。そりゃあ死ぬわなあ。次々と摂食死する男たち。女は図太く死なない。気負ってるなあ。死ぬ為に食べる。食べられる食物を冒涜しとるなあ。監督がブニュエルだったらもっと上手く料理しただろうに。 (セント)[投票]
★3食べる。貪(むさぼ)る。本人は快楽。見ている方は不快。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★3物語の進行とともに4人が実際に太ってくる映像は恐怖。 でもスカトロは苦手。 (トシ)[投票]
★3おっぱいのプリン(ケーキだったか)。まずそう・・・。 (24)[投票]
★3食べ物を大切にしよう、この映画はそう訴えているのか? (黒魔羅)[投票]
★2もう勘弁してほしい。 [review] (甘崎庵)[投票]
★2いくら何でも・・・これは勘弁して下さい。 [review] (ダリア)[投票]
★2正直、人が食べまくる姿というのは、気持ち悪かったです。 (コロッケ)[投票]
★2セブン』のもとネタか? 多分深い意味があるんだろうけど、消化以前に嚥下できない。食欲と性欲のごった煮ピンクのぷるぷるおっぱいゼリー(私の記憶の中だけではゼリーだけど、プリン?ケーキ?記憶薄っ)に突っ伏す男にどう反応していいやら。 (mal)[投票]
Ratings
5点2人**
4点2人**
3点12人************
2点7人*******
1点2人**
25人平均 ★2.8(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
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