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アルフィー (1966/)

Alfie

[Drama]
製作ルイス・ギルバート
監督ルイス・ギルバート
脚本ビル・ノートン
原作ビル・ノートン
撮影ビル・カートリッジ
美術ピーター・マリンズ
音楽ソニー・ロリンズ
出演マイケル・ケイン / シェリー・ウィンターズ / ミリセント・マーティン / ジュリア・フォスター / シャーリー・アン・フィールド / デンホルム・エリオット / エレノア・ブロン
あらすじ女好きのコックニー、アルフィー(マイケル・ケイン)は、すなおで従順な女性をたぶらかしてはいじめるという虐待男。昔の言葉では「冷血なプレイボーイ」。それこそ「ブイブイ」いわせて巷を闊歩していたのだが、当然の報いとして、ものごとは彼に背を向けるように転がりだすのであった。ガールフレンドには子どもが生まれてしまい、小さなアパートはミルク臭く色気がない。おまけにカラダの具合まで悪くなり、入院静養をいいわたされ……。約 114 分。 (カフカのすあま)[投票(1)]
Comments
全9 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5見終わってからじわじわ切なくなった。 ジュード・ロウも見たけれど、マイケルのほうがどこか温かみがあって好きだ。 (クロ太)[投票]
★5ようやくオリジナルを鑑賞。マイケル・ケインのあまりの色男ぶりに驚愕しました。せつない感じも、こちらの方が上のような気がします。主題歌もとてもステキでした。 (カレルレン)[投票]
★4ジゴロの生活ってのは虚しいもんですね。ま、私には逆立ちしても出来ませんけど。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4”コメディ”に分類されている様だが、実にドライで痛々しく、コメディと言うにはシニカルな味わい。表情をほとんど変えないマイケル・ケインが飄々と女性を食い物にしていく姿が妙にリアル。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]
★4娼婦は歴史の初めから居る、というけれど、ジゴロも同じ。#Me Tooなんて言って(2018年)女の意識も変わってきているとはいえ、男女関係の本質は何も変わっていない。少しづつ姿・形を変え、こんなアルフィーという人種は生き延びて行くのだと思う。 (KEI)[投票]
★4芸術的ともいえる主人公の色好み。男女の性的関係の根源を描きつくした仮借なさが、英国風の色使いのセンスにバリバリのアメリカ東海岸ジャズがかぶさるクールなデコレーションでほどよく中和され、美しい佳品に仕上がっている。マイケル・ケイン が絶品。 (ジェリー)[投票]
★4女性から女性へと快調に渡り歩く主人公がうらやましい。 (ゆっち)[投票]
★3マイケル・ケインが美しい。無責任なプレイボーイを装って、楽しくやっているはずなのに悲しい。 (カフカのすあま)[投票]
★3ご存知ソニー・ロリンズの音楽が最高! (takeshi)[投票]
Ratings
5点3人***
4点8人********
3点6人******
2点0人
1点0人
17人平均 ★3.8(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
歌曲賞の研究 ()[投票(16)]カンヌの次席、最高賞との葛藤 (グラント・リー・バッファロー)[投票(11)]
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