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エリザ (1995/仏)
Elisa
[Drama]
製作 | クリスティアン・フェシュネール |
監督 | ジャン・ベッケル |
脚本 | ジャン・ベッケル / ファブリス・カラゾ |
撮影 | エチエンヌ・ベッケル |
音楽 | ズビグニエフ・プレイスネル / セルジュ・ゲンズブール / ミシェル・コロンビエ |
出演 | ヴァネッサ・パラディ / ジェラール・ドパルデュー / クロチルド・クロー / セクー・サル / フロランス・トマサン / ヴェルナー・シュライヤー / メルヴィル・プポー |
あらすじ | 母親の心中で、奇跡的に命をとりとめたマリー(バネッサ・バラディ)は、孤児院で育てられる。彼女は美しい娘に成長するが、世間を覚めた目で見て、万引きや売春詐欺をして、荒れた生活を送っていた。母親の心中の原因が父親にあることを知ったマリーは、父親への復讐を誓い、親友たちと別れて、一枚の葉書を頼りに行方を捜しはじめる…。シャルロット・ゲンズブールの父親でもある故セルジュ・ゲンズブールに捧げられた映画であり、彼の作品「エリザ」という曲をテーマに物語りは進んでいく。『白い婚礼』で衝撃的デビューを果たしたバネッサ・バラディが6年の沈黙を破って全身全霊の演技で見るものを魅了する。ジェラール・ドパルデューとの共演も話題性抜群で、...[more] (ことは) | [投票] |
主題歌の「エリザ」が使われるラストも感動的。 ちょっと非の打ち所がない秀作。 (西川達雄) | [投票(1)] | |
これは生涯忘れられない映画の1本になると思う。主人公マリーの街のトイレでのシーン!1人で生きてきた人なら共感を覚えることと思う。ただVTRのキャッチコピーが「ヘアーが見えます」はこの力作に対してちょっと残念でした。 (KEI) | [投票] | |
現時点で個人的にバネッサ・バラディの最高傑作。彼女のオーラが全編通して強烈に解き放たれている。前半のコンビを組むクロチルド・クローもかなり美しい女優だ。後半は自己の存在価値を求めて、さらに深遠なる旅に出る。その壮絶な姿は、彼女自身の女優生命を賭けた姿と重なっているかのようだ。 (ことは) | [投票] | |
海水浴のシーンを見てたら、『カミーラ』でのジェシカ・タンディを思い出してしまいました。奔放な女性の美しさって見ていて清々しいですね。 (━━━━) | [投票(1)] | |
バネッサ・パラディは本当に美人とかじゃない魅力あるのだな。前半がやや長い。後半の展開をもっと大事に持っていって欲しかった。 (kekota) | [投票(1)] | |
バネッサ・パラディよりクロチルド・クローの方が断然かわいいと思います。 (mau2001) | [投票(1)] | |
セルジュもきっと、嬉しかろう。 (tredair) | [投票] | |
この頃から少しバネッサ・パラディが怖い。でもふとした時にいい顔みせてドキッとする。小悪魔だな。 (tenri) | [投票] |
Ratings
3人 | ||
9人 | ||
9人 | ||
3人 | ||
0人 | ||
計 | 24人 | 平均 | (* = 1)
POV
埋もれた傑作 (ことは) | [投票(35)] | 女優の美しさに酔う (ことは) | [投票(7)] |
キャッチコピー■家族の絆編 (mize) | [投票(4)] | 触発されて伝播して、生まれた感動 (ことは) | [投票] |
Links
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