ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
訴訟 (1991/米)
Class Action
[Drama]
製作 | テッド・フィールド / スコット・クルーフ / ロバート・W・コート |
監督 | マイケル・アプテッド |
脚本 | キャロリン・シェルビー / クリストファー・エイムズ / サマンサ・シャッド |
撮影 | コンラッド・L・ホール |
美術 | トッド・ハロウェル |
音楽 | ジェームズ・ホーナー |
衣装 | リタ・ライヤック / ジョルジョ・アルマーニ |
出演 | ジーン・ハックマン / メアリー・エリザベス・マストラントニオ / コリン・フリールズ / ジョアンナ・マーリン / ラリー・フィッシュバーン / ドナルド・モファット / ジャン・ルーブス / マット・クラーク / フレッド・ダルトン・トンプソン / ジョナサン・シルヴァーマン |
あらすじ | サンフランシスコで運転中の車が突如炎上し運転者が怪我を負い自動車会社アルゴを相手取って訴訟を起こす。正義派弁護士として名高いタッカー(ジーン・ハックマン)が原告側弁護に立ったが、アルゴの顧問クイン法律事務所にはタッカーの娘マギー(メアリー・エリザベス・マストラントニオ)が勤めていたのだ。実はタッカーは英雄視される世間体とは裏腹に女癖が悪く妻エステル(ジョアンナ・マリーン)を年がら年中泣かせて来ており、そんなことで父娘の間には確執があった。マギーは恋人で上司のマイケル(コリン・フリールズ)に頼み込んで事件の担当弁護士になるが…。マイケル・アプテッドの劇場映画第12作。 (けにろん) | [投票] |
法廷モノでは文句なしに最高の出来! [review] (Bee) | [投票(2)] | |
自分の正義を掲げる父親と父の正義を信じなかった娘の考えの違いが母の死と一つの訴訟を通じて融和し一つしかない答えに収束していく人物描写が素晴らしい埋もれた秀作法廷映画!熟練工ジーンハックマンの演技は見る人間を映画の深部に誘う! (ジャイアント白田) | [投票(1)] | |
親子のケンカと裁判がうまくシンクロして面白い。展開、テンポ、キャラクターどれも旨味たっぷりで楽しめる。 (あちこ) | [投票(1)] | |
上質な裁判映画。本作は自動車メーカーを相手にしての訴訟だけど、某タイヤメーカー相手に個人が10億ドルもふっかける訴訟も如何なものか? (アルシュ) | [投票(1)] | |
外づらと内づら・父と娘・正と悪といった対立要因を直截に織り込んだクリアなシナリオを良い役者たちが演じて滋味深い。仕事と私情は別ものというプロとして当たり前の自意識の底には、しかし愛がある。何かを信じれた時代の米映画最良の部分を継承した佳作。 (けにろん) | [投票] | |
歪んだ企業倫理を告発する法律ドラマ。ディテールの再現力には、弁護士国家アメリカの面目躍如たるものがある。親子関係はどうでもいいっちゃどうでもいい。 (G31) | [投票] | |
『インサイダー』と似ている。好きだな〜、こう言うの。 (なると) | [投票] | |
地味だけどしっかり作られている。本当はあんな事のあった父親は許しがたいが、ハックマンの顔を見てるとどうしても憎みきれない。強面なようで結構おチャメでトクな顔してる。 (mize) | [投票(2)] | |
親子喧嘩を引lきずって父娘が法廷対決。「赤かぶ検事」を思い出すね。 (AONI) | [投票(1)] | |
プロットに新味は欠けるものの父娘の葛藤織り交ぜて吉。キャスト地味だが総合的に『レインメーカー』よりは上。 (もーちゃん) | [投票] |
Ratings
2人 | ||
8人 | ||
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計 | 23人 | 平均 | (* = 1)
POV
傍聴席から見た人生 (モモ★ラッチ) | [投票(8)] | 権力に立ち向かえ! (アルシュ) | [投票(3)] |
FIX MOVIE SELECTION 日本語吹替版 (HILO) | [投票(2)] | 図書館で借りたビデオ (ツチノコ) | [投票] |
Links
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