| ★3 | シャレード(1963/米) | レジーナ=オードリー・ヘップバーンは夫と離婚する予定。スキーを楽しみパリに戻ってきた彼女を待ち受けていたのは夫の死。奇妙な人間が彼女の周りに現れる。そんな時、大使館の情報局長が夫の意外な過去を彼女に知らせる。なんと、軍の資金を25万ドルも横領していたと聞かされ途方にくれる彼女。彼女は旅行中に知り合ったピーター=ケーリー・グラントに助けを求めるが、彼もまた奇妙な人間達の仲間であった・・・。コメディの要素も盛り込んだスタンリー・ドーネン監督によるサスペンス映画。 | [投票(1)] |
| ★3 | 白い恋人たち(1968/仏) | 1968年フランスはグルノーブルで開催された冬季オリンピックを『男と女』のクロード・ルルーシュがフランシス・レイの美しく繊細な音楽に乗せて詩的に映像化している。聖火リレーに始まり、ホッケー、アイススケートなど各競技やオリンピックに参加した人々を様々な視点から見事に描写している。単なるドキュメンタリーの枠を超えた映像に仕上がっている。 | [投票] |
| ★3 | シリアル・ママ(1994/米) | 歯科医を主人に持つ一見平凡な主婦ビバリー=キャスリン・ターナー。2人の子供もあり幸せぬ暮らす毎日。彼女の趣味はバードウォッチング。だが、彼女に撮って最も大事なものは社会モラルであった。分別せずにゴミを捨てたり、ビデオを巻き戻さずレンタルショップに返却したり、シートベルトを締めなかったり、そういう人間を見ると彼女は許せない。恐怖のお仕置きを行動に移す。やがて、彼女を止めれる者はいなくなる・・・。『ローズ家の戦争』とまた違ったキャスリーン・ターナーの怖い演技が見もの。ブラックすぎるブラック・コメディ作品。 | [投票] |
| ★3 | シビル・アクション(1998/米) | ジョン・シュリクマン=ジョン・トラポルタは仲間4人で法律事務所を経営している。彼の興味は金になる訴訟に勝つこと。ある日、ラジオの法律相談がきっかけで大企業が絡む河川汚染の存在を知る。多額の和解金を目当てに訴訟のための調査費用に資金をつぎ込んでいく。次第に非人間的な実態を知り、事務所が維持できなくなろうとしても彼は諦めない。しかし企業の老獪な弁護士=ロバート・デュバルの巧みな戦術で裁判に敗れる。パートナー達との信頼関係も崩れ、破滅の道を進む。彼の元には借金しか残らなかったが、正義を信じ再び訴訟の場に立ち向かう・・・。 | [投票(1)] |
| ★3 | シティ・スリッカーズ(1991/米) | 都会で暮らす3人の男達、ミッチー=ビリー・クリスタル、フィル、エド。彼らは都会の生活に疲れ、カウボーイ体験ツアーに参加する。彼らのガイド役は老カウボーイのカーリー=ジャック・パランス。彼と行動をともにし、見失っていた本当に大事なものを思い出していく。ジャック・パランスはこのカウボーイ役でアカデミー助演男優賞を受賞した。 | [投票] |
| ★3 | シティ・オブ・エンジェル(1998/米=独) | ヴィム・ヴェンダース監督の『ベルリン・天使の詩』のリメイク作品。天使セス=ニコラス・ケージは死に行く人を天国に導くのが役割。ある日、救急医療の女医マギー=メグ・ライアンと出会う。いつしか彼女を愛し始めるセス。しかし、彼は天使であるが故に物を感じることができない。彼女を抱きしめて愛することもできない。やがて彼は大きな決断をすることになる・・・。 | [投票] |
| ★3 | さよならゲーム(1988/米) | マイナーリーグのチーム、ダラム・ブルズ。ケビン・コスナー演じるデイビスはベテランのキャッチャー。ノーコンだが豪速球を持つ新人ヌーク=ティム・ロビンスの面倒を見ることになる。そこに毎年お気に入りの選手を追いかける女性アニー=スーザン・サランドンが加わり、奇妙な関係が始まる。マイナー・リーグでプレイする男達の哀愁や心模様をゲームシーンも交えながら物語を展開していく。監督のロン・シェルトンは、1996年にも再びコスナーと組んで落ち目のゴルファーが返り咲く『ティン・カップ』を撮っている。 | [投票] |
| ★3 | 3人のゴースト(1988/米) | ディケンズ原作の「クリスマス・キャロル」をベースにビル・マーレイ主演で作られたファンタジーコメディ作品。TV局の社長フランクは視聴率のためなら、たとえ部下の命であろうとなんとも思わない、家族を愛する感情さえも捨てた守銭奴的な人間。そんな彼に人間らしい心を取り戻させようとクリスマス・イブの夜3人のゴーストが現れる。3人のゴーストは彼に過去、現在、未来を見せるのだが・・・。 | [投票] |
| ★3 | ザ・シークレット・サービス(1993/米) | ベテランのシークレットサービスの捜査官フランク=クリント・イーストウッド。彼は、大統領警護の一線から退き、相棒のアルと麻薬密売の捜査を行っていた。そんなある日、不審者の通報があり、その不審者の部屋をフランクは訪れると壁一面に暗殺事件の記事や写真が貼り付けてあり、身元調査を行い再びその部屋の訪れた時にはもぬけの殻で、壁には1枚の写真が残され、ケネディ大統領を警護する若き日のフランクの写真であった。やがて、ブースと名乗る男から電話が入り、行き詰まる暗殺者とシークレットサービスの戦いが始まる・・・。この偏執狂の犯人役のジョン・マルコビッチの不気味な演技で一層緊迫感を盛り立てている。 | [投票] |
| ★3 | 猿の惑星(1968/米) | テイラー船長達の宇宙船は、地球を飛び立ち光速航行により宇宙を旅していた。彼らは人口冬眠を続けていたが、トラブルが発生し未知の惑星に不時着する。その星は水も空気もあり、植物も繁殖する星だった。彼らはその星の探索を始めるが、原始的な人類と同じような人達に遭遇する。彼らの知性は低く言葉もしゃべれない。そこへ突然、人間狩りを楽しむ猿の軍団に襲われる。猿達に囚われたテイラーたちの運命は・・・。この映画の成功から続編が4作作られ、全ての話がこの1作目につながることとなる。2001年、ティム・バートンによりリメイクされた。 | [投票] |
| ★3 | 007/ゴールデンアイ(1995/米) | 5代目007、ピアース・ブロスナン主演の第1作目。旧ソビエト、”ゴールデンアイ”と呼ばれる電磁波攻撃用の衛星システムの極秘管制施設がテロ集団により襲われる。彼らはその兵器により世界を混乱に陥れようとしていた。英国諜報員007はM(この作品より女性の上官)の指令により活動を開始する。ボンドガールにはロシアのコンピュータ技師=イザベラ・スコルプコ、野性的な悪女=ファムケ・ヤンセン。おなじみQにはデスモンド・リュウェリンが元気な顔を見せている。ボンド・カーはこの作品からBMWになった。 | [投票] |
| ★3 | コマンドー(1985/米) | 元アメリカ陸軍の特殊部隊隊長のメイトリクス=アーノルド・シュワルツェネッガーは、退役し娘と山荘で静かに暮らしていた。ある日、テロ集団が南米某国のクーデターに彼を利用するため娘を誘拐する。南米に向かう途中、見張り役を倒し、空港で偶然であった女性の協力もあり、単身敵の本拠地に乗り込んでいく。強靭な肉体と豪快な銃撃戦でシュワルツェネッガーを一躍スターに押し上げた作品。 | [投票] |
| ★3 | 告発の行方(1988/米) | ひとりの女性がバーで複数の男性にレイプされる。彼女の名前はサラ=ジョディ・フォスター。ケリー・マクギリス演じる女性検事補が調査を開始するのだが、当時彼女は酒に酔っており、男性達は合意の上の行為であると主張する。マリファナを服用していた事実も明るみになり、裁判は不利な展開となる。ジョディ・フォスターはこの作品でアカデミー主演女優賞を受賞した。検事補を演じたケリー・マクギリスはこの映画の後、彼女自身がレイプされた過去があることを告白している。その心の傷がこの役にも生かされているのだろう。 | [投票] |
| ★3 | 誤診(1997/米) | ある日、ローリー=メリル・ストリープの息子ロビーが激しい発作を起こし病院につれていく。医者はてんかんの発作の可能性が高いと診断し、投薬による治療を行う。しかし、回復よりも恐ろしい副作用に悩まされることになる。彼女は息子を助けるため自ら道を探し始めるが・・・。薬漬けの医療に問題を投げかける母親の視点から見たヒューマン・ドラマ。 | [投票] |
| ★3 | ゴーン・フィッシン(1997/米) | 『リーサル・ウェポン』シリーズでおなじみのジョー・ペシとダニー・グローヴァーが繰り広げるスラップスティック・コメディ。ふたりは大の仲良し。子供時代からの親友。ふたりは大の釣り好きでフロリダで行われる大会に出かけるのだが、途中で男に車を盗まれてしまう。実はその男、FBIが追っていた殺人犯だったから大変。次々とトラブルに巻き込まれる二人の運命は・・・。 | [投票] |
| ★3 | ゲッタウェイ(1972/米) | 銀行強盗の罪で刑務所に服役中のマッコイ=スティーブ・マックイーン。彼は仮出所を却下され、ベニオンと出獄の裏取引をする。条件は銀行強盗。彼の妻とベニオンの息の掛かる数人で銀行強盗を実行する。しかし、計画が狂い仲間の一人が警備員を射殺したところから、物語りは予想外の展開を始める。バイオレンス・アクション映画の巨匠サム・ペキンパー監督作品。 | [投票] |
| ★3 | ケープ・フィアー(1991/米) | ロバート・ミッチャム主演で1969年に作られた『恐怖の岬』のリメイク。刑務所を出所する男マックス=ロバート・デ・ニーロ。彼は自分を救えず刑務所に収監されたのは全て弁護士=ニック・ノルティのせいだと逆恨みし、弁護士一家に復讐しようと考える。全身に刺青を入れたこの偏執狂の男の嫌がらせは日に日にエスカレートしていく。本作の中でもロバート・ミッチャムを出演させているのはマーティン・スコセッシ監督のご愛嬌。 | [投票] |
| ★3 | キャッチ22(1971/米) | 第2次世界大戦、ヨーロッパの地中海にある米軍基地。その基地には戦争により精神に異常を来たした兵士達がいた。彼らの行動で基地は大混乱を招き、やがてとんでもない結末を迎えることになる。アラン・アーキンを始め癖のある俳優達で綴られるブラック・コメディ作品。 | [投票] |
| ★3 | クリフハンガー(1993/米) | 山岳救助隊員のゲイブ=シルベスター・スタローンは、仲間の彼女を救えなかったことを後悔し、山の生活から遠ざかる。時がたち、彼が久しぶりに山に帰ってきたころ、時同じくして政府の公金を強奪しようとした武装集団もロッキー山脈に不時着する。彼らは手違いで雪山に落とした現金を操作するため、レスキュー隊員を利用しようとしていた。近年のサバイバル・アクション映画のヒットメーカーレニー・ハーリン監督の作品 | [投票] |
| ★3 | クリスマス・ツリー(1968/仏) | 保養先で少年は水爆実験に遭遇し被爆してしまう。余命6ヶ月と宣告された父親は、今まで仕事中心であったことを後悔する。子供と残された時間を過ごす父親。彼が望むことを全て叶えようとする。ついに彼は、子供のために動物園から狼を盗み出す。しかし、運命の時は一歩一歩近づきクリスマス・イブを迎える。 | [投票] |