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TOMIMORIさんのあらすじ: 点数順

★3ロマンス(2006/韓国)警察組織からは疎外され、妻にも捨てられたヒョンジュン・(チョ・ジェヒョン)は仕事を終えると酒びたりの日々だ。 ある晩ヒョンジュンは、ユンヒ(キム・ジス)という女性がトラックに轢かれそうになるところを救う。 ユンヒは政治家の夫のジョンウォン・(オム・ヒョソプ)から暴力を受けている女性であったが、屋台で一緒に食事をしているうちに二人は惹かれ合う。[カラー/106分] [投票]
★3愛はクロスオーバー(1987/日)カーレースチーム・チョイスのユウジ・(織田裕二)が整備中に誤って車を炎上させてしまったところを、通りがかりの梶山潤・(永島敏行)が消火して難を逃れた。リーダーの多田圭一・(平田満)は梶山の腕を見込んで1週間だけ車体整備に協力してもらうが、梶山にはかつてチョイスのトップドライバー、伊佐山亘を事故で死亡させた過去があった。[カラー・ワイド/103分] [投票]
★3GAME KING 高橋名人VS毛利名人 激突!大決戦(1986/日)16連射で知られるハドソン社員・高橋名人(高橋利幸)と、当時高橋名人と互角の実力者と言われた毛利名人(毛利公信)のゲーム対決を描いたドキュメンタリー映画。ハドソンのスターソルジャーの5ラウンド対決の総得点で勝負を決める。ルールは1機でも死んだり、隠れキャラを出しても即刻負けとする。[東宝/カラー・ビスタ/29分] [投票]
★3評議(2006/日)中原敦志・(金剛地武志)は婚約者の川辺真由美・(大河内奈々子) が寝取られたことを恨み、朝倉慎二・(伊藤高史)をナイフで刺す傷害事件を起こす。新たに始まった裁判員制度の裁判員として、会社員の大沢祐介・(中村俊介)、 工場経営者の岩本辰夫・(小林稔侍)、主婦の松井絹代・(藤田弓子)、 保育士の小池美生・(中原果南)、無職の千葉俊之・(酒井敏也)、主婦の西出光江・(穴戸美和) が選ばれた。[最高裁判所/カラー・スタンダード/63分] [more][投票]
★3白い朝(1965/日)山崎製パン工場の女子寮に住む16歳の少女アコ(入江美樹)と青年たちとのある深夜のドライブを綴ったドキュメンタリータッチの短編。[草月会/モノクロ・35mm/29分][投票]
★3手紙(1997/韓国)ジョンイン・(チェ・ジンシル)は、駅でファニュ・(パク・シニャン)とぶつかったはずみで財布と切符を落としてしまい、気がつかずに電車に乗ってしまう。ファニュは急いでジョンインを車で追いかけて財布と切符を無事届けるが、そんな出会いをきっかけに二人は結婚する。しかし幸せな新婚生活をよそに、ファニュの身には病魔が忍び寄っていた。[カラー・ヴィスタ/102分] [more][投票]
★3裁判員 選ばれ、そして見えてきたもの(2007/日)矢部次郎・(松澤一之)は会社を解雇されたショックで従業員宿舎の自室に放火して逃走するが、幸い犠牲者もなく半焼で済む。新たに始まった裁判員制度により裁判員として、会社員の村瀬智昭・(村上弘明)、美容師の大沼恵美・(前田愛)、主婦の佐々木郁恵・(小林綾子)、NPO団体職員の青井拓也・(泉政行)、個人タクシー運転手の山下修・(河原崎建三)、元会社役員の小林勇作・(長門裕之)の六人が選ばれた。 [最高裁判所/カラー・スタンダード/69分] [more][投票]
★3審理(2008/日)青葉駅構内で五十嵐義男・(達淳一)が山川尚忠・(田中圭)をナイフで刺殺する事件が起きた。罪名は「殺人及び銃砲刀剣類所持等取締法違反」である。 新たに始まった裁判員制度による裁判員として、農業の篠山カツ代・(岡本麗)、自営業の広瀬智則・(相馬一之)、看護士の岩崎絵里花・(小林涼子)、 会社員の遠藤和也・(山中聡)、翻訳家の島田康弘・(伊丹幸雄)、 そして主婦の木村奈緒子・(酒井法子)の六人が選ばれる。奈緒子は友人に誘われていた有名レストラン、シェ・タツミのランチを諦めて3日間の審理に参加することにする。2009年5月21日に施行される裁判員制度の広報映画で、原田昌樹監督の遺作。[最高裁判所/カラー・スタンダード/60分] [more][投票]
★3わが愛北海道(1962/日)企業コンサルタントである私・(関口正幸)と、長靴工場の工員であるキョウコ・(及川久美子)の旅を軸に、漁業、農業、酪農、石炭、鉄鋼など、北海道の基幹産業を紹介するPR映画。主人公の男女はアラン・レネの『二十四時間の情事』から着想を得たという。助監督として東陽一小川紳介が参加している。[岩波映画/カラー・35mm/48分] [投票]
★3島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん(2009/日)7才の昭広(森田温斗)は母子家庭の生活苦から広島駅で母親(高島礼子)により叔母(小林綾子)にムリヤリ預けられ、 がばいばあちゃん(香山美子)と一緒に暮らすことになる。 [投票]
★3新 あつい壁(2007/日)駆け出しライターの野々村卓也(趙民和)は隅田川のホームレスの友田(河原崎建三)から50年前に熊本で起きたある殺人事件の話を聞かされる。「俺は、その犯人、吉村勇吉・(安藤一夫)のせいにして盗みをした。後でその犯人が死刑になったと聞いたが、あの殺人事件も無実かもしれねえ・・・」卓也は、その事件が冤罪であることをスクープすれば記者として認めてもらえると思い、半ば興味本位でその事件を取材しようとする。しかし編集長の福島(小倉一郎)は「自費ならいいよ。」と相手にしてくれない。どうしても諦めきれない卓也は編集長の同僚女性・(左幸子)や付き合っている彼女の後押しもあって、少しづつ事件のことを調べ始める。[中山映画株式會社/カラー・ヴィスタ/111分] [投票]
★3お吟さま(1978/日)千利休(志村喬)の娘・吟(中野良子)は幼馴染の高山右近(中村吉右衛門)と五年ぶりに再会し、「右近様以外にはどこにも嫁がぬ」と秘めた想いをぶつけるが、妻(遥くらら)のいる右近には相手にされない。利休と母の宗恩(岩崎加根子)の強い薦めで万代屋宗安(原田大二郎)と意に染まぬ結婚をした吟だが、右近への想いは募るばかりである日思い切った行動に出るも「キリシタンとして許されぬ」と拒絶される。 やがて吟は大茶会で秀吉(三船敏郎)に見初められ、右近はバテレン追放令により窮地に立たされる。二人の運命や如何に。田中絹代版のリメイク[東宝/カラー・スタンダード/118分] [投票]
★3My Son あふれる想い(2007/韓国)強盗殺人の罪で無期懲役囚のイ・カンシク(チャ・スンウォン) は模範囚なので1日だけ外出を許可される。カンシクは顔も覚えていない息子ジュンソク(リュ・ドクァン)に会うため、パク刑務官(イ・サンフン)と共に故郷を訪れる。15年ぶりに会う息子はよそよそしく、老母(キム・ジヨン)はボケてしまっていたが、家族は次第に打ち解けていく。[カラー・ヴィスタ/103分] [投票]
★3東京の休日(1958/日)米ファッション界の女王と言われるデザイナーのメリー川口(山口淑子)は両親の墓参り目的でお忍びで帰国したつもりだったが、記者(平田昭彦)に記事にされる。記事を見た幼馴染のマダム蝶子・(久慈あさみ)はメリーに小松原寛(上原謙)のプロデュースでファッション・ショウを開こうと持ちかける。「この話は誰にも内緒だよ。」と言いつつ小松原は芸者の八千代(八千草薫)に、八千代はアジア毛織・宣伝部長の林敬太(小林桂樹)に、林は喫茶店員の堀洋子(司葉子)に、洋子は花屋のジョージ田中(宝田明)に…というように話が広がってしまう。そんなある日、菩提寺の天海和尚の甥である泉二郎(小泉博)がメリーを訪ねる。幼馴染の二郎だと思い出したメリーは親近感を抱き、二人は急速に接近する。 [東宝/カラー・スコープ/89分] [投票]
★3続々大番 怒涛篇(1957/日)昭和13年初秋、株の空売りに大失敗し、木谷寛二・(河津清三郎)も失った赤羽丑之助・(加東大介)は"神経衰弱"と称して故郷に帰るが、農業を継ぐのは断念して新商売を思いつく。船で特産品のイリコを大阪に運んで売り、帰りは軍手や地下足袋を仕入れてくるという算段だ。船は森家の主人・(柳永二郎)から借り、機関士は多平・(広瀬正一)で大阪駐在は勝やん・(三木のり平)という感じで商売はとんとん拍子に運ぶが、久しぶりに再会したおまきさん・(淡島千景)にヤミ商売などやめて株屋に戻ってくれと説得され、北浜で勝負を張る。シリーズ第3作[東宝/モノクロ・スタンダード/110分] [投票]
★3大番 完結篇(1958/日)前作で都落ちした赤羽丑之助(加東大介)も昭和24年の証券取引所が再開した頃には新どん(仲代達矢)がマスターをする喫茶店の2階で細々と株取引を再開していたが、チャップリンさん(東野英治郎)や皇国パルプの川田(山村聡)のアドバイスで一山当て、朝鮮特需にも乗ってついには70名もの社員を抱える丸大証券の社長に上り詰める。リンカーンに乗ってゴルフ三昧の丑之助はおまきさん(淡島千景)を横目に秘書の長谷部マリ子(団令子)や小花(中田康子)に梅香(青山京子)と女関係も派手になってゆくが、旧華族の有島可奈子(原節子)への一途な想いは変わらず、窮状に陥っていたところを救う。 シリーズ最終作[東宝/モノクロ・スタンダード/105分] [投票]
★3続大番 風雲編(1957/日)宇和島に都落ちしたギューちゃんこと赤羽丑之助・(加東大介)だが、株でスッテンテンになったことを知らない島の人々は立志伝中の人物の帰郷だと持ち上げてくれる。気をよくした丑之助は相撲やら小学校やらになけなしの残り銭を寄付したり、旧友とドンチャン騒ぎ。挙句の果てには梅香・(青山京子)という芸者の身請けまで約束する。「いつか一国一城の主になってみせる」と決意を新たにして上京した丑之助は再び株で成功を収めるが、上京してきた梅香がもとで、おまきさん・(淡島千景)とひと悶着が起きる。シリーズ第2作。冒頭に前回までのあらすじが12分ほど入る。[東宝/モノクロ・スタンダード/123分] [投票]
★3考える葉(1962/日)山梨の田舎から上京してきた崎津弘吉・(江原真二郎)は刑務所で知り合った井上代造・(鶴田浩二)に、 民政党の中野博圭・(柳永二郎)が社長をしている大日建設の警備員の仕事を紹介してもらい、代造の妹の美沙子・(磯村みどり)ともいい雰囲気。 代造は実業家の板倉彰英・(仲谷昇)から請け負ったヤバい仕事を弘吉に依頼するが、弘吉の人柄が気に入っていたので中止を伝えようとするが失敗する。 そして予定通りに仕事をした弘吉は、日本軍が掠奪した隠匿物資の調査の為に来日していたラバーナのルイズ・ムルチ・(フェイズ・ザイヌーラ)を射殺したピストルを手にしたことで暗殺の嫌疑をかけられる。[東映/モノクロ・スコープ/85分] [投票]
★3美味しんぼ(1996/日)東西新聞社の創立100周年記念事業として企画した"究極のメニュー"を作るにあたって、文化部から山岡士郎・(佐藤浩市)と栗田ゆう子・(羽田美智子)が選抜され、監修を陶芸家の海原雄山・(三國連太郎)に依頼するが、企画に士郎が関わっていることを知った雄山は監修を辞退する。二人は親子だが、実に13年もの確執があった。一方、東西新聞社とライバル関係にある帝都新聞は雄山を監修とする"至高のメニュー"なる企画を立ち上げるが、それを知った週刊タイムが誌上で"究極vs至高"の対決をしないかと持ちかける。[松竹/カラー・ヴィスタ/107分] [投票]
★3たそがれの東京タワー(1959/日)銀座にある洋裁店リラに勤めて3ヶ月になる孤児の吉野京子・(仁木多鶴子)はふと立ち寄った東京タワー展望台で自動車整備工の津田直樹・(小林勝彦)と知り合い恋に落ちる。着る服のない京子は店の商品を持ち出してデートを重ね、"貧しいお針子"である自分を必死に繕おうとするが、嘘に嘘を重ねるうちに直樹と会うのがだんだん辛くなってゆく。公開2ヶ月前に完成したばかりの東京タワーを舞台にしたメロドラマで主題歌はフランク永井の「たそがれのテレビ塔」[大映/モノクロ・スコープ/63分] [投票]