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Ribotさんのお気に入りあらすじ

ウルトラマン(1979/日)★3 1966年7月から放映され平均視聴率が35パーセントに達し、怪獣ブームの牽引役となった特撮ヒーロー番組「ウルトラマン」。全39エピソードの中で、独特の映像表現等で特に人気の高い実相寺昭雄監督作品を再編集した劇場版。「恐怖の宇宙線」「地上破壊工作」「故郷は地球」「空の贈り物」「怪獣墓場」を収録。各エピソードの詳しいあらすじはこちらで→ [more] (荒馬大介)[投票(3)]
幻の湖(1982/日)★2  琵琶湖で愛犬と共にジョギングを欠かさない主人公。 雄琴でトルコ嬢を営む彼女は「お市」と呼ばれていた。 ある日彼女は「不幸な事故」で愛犬を失うが、当然警察もそんな事はいい加減にしか相手にしない。 彼女は犯人の男を東京まで捜し求め、ジョギングで追いかける。 一見平凡なジョギング風景だが、それはなんと戦国時代の哀しい「お市伝説」の恨みの発露でもあったのだ^^; やがてストーリーは謎の笛吹き男、CIA要員、スペースシャトルをも巻きこんだ琵琶湖ジョギング対決へと・・・   いまだビデオさえ発売されず、ごく稀な自主上映位でしか公開されない、まさに幻の橋本忍製作・監督作品。 (YO--CHAN)[投票(9)]
ベニスに死す(1971/伊)★5 1911年の夏。ドイツの高名な作曲家アッシェンバッハ(ダーク・ボガード)は静養のためベニスを訪れる。滞在先のホテルにはポーランドの貴婦人(シルバーナ・マンガーノ)の一行が宿泊していた。アッシェンバッハは、貴婦人の子息タジオ(ビョルン・アンドレセン)のこの世のものとは思えない美しさに心を奪われる。苦悩しながらも、タジオ少年の美に魅せられてその姿を追い求めるアッシェンバッハ。だがベニスの街には疫病が忍び寄ってきていた。グスタフ・マーラーをモデルにしたとされるトーマス・マンの中編小説を映画化 2時間11分 1971年カンヌ映画祭25周年記念特別賞 [more] (ルッコラ)[投票(7)]
マイ・フェア・レディ(1964/米)★5 言語学者のヒギンズ教授(R・ハリスン)は下町の花売り娘のイライザ(O・ヘップバーン)のあまりにも下品な訛り・言葉使いに興味を持ち、友人のピカリング大佐に、自分が教育すれば半年で舞踏会に出られるぐらいの貴婦人に仕立て上げられると豪語し、賭けをした。そして厳しい教授のレッスンに堪えたイライザは見違えるような麗しき貴婦人へ変貌を遂げ、社交界へデビューするが・・・ブロードウェイで未曾有の大ヒットしたミュージカルの映画化だが、主演はJ・アンドリュースからO・ヘップバーンに変更され舞台関係者・ファンから非難の声が上がった。「唄えない女優がミュージカルの主演?」と・・・ [more] (sawa:38)[投票(15)]