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[POV: a Point of View]
CQNPOV vol.1
1993-1998

李鳳宇氏が代表を務める映画配給会社シネカノン、その全配給作品を年代ごとに2つのPOVに纏めてみました。今年は『殺人の追憶』『誰も知らない』の特大ヒットに恵まれ、秋11月には渋谷にシネ・アミューズ系列館「CQN」もオープンも予定されていて、絶好調という感じです。系列館では男女関係無く水割(¥1000)を受けられるというのも魅力。
C★4ビリケン(1996/日)それ以前は荒戸源次郎事務所で撮っていた阪本順治監督初のシネカノン作品。 [comment]
C★0月の瞳(1995/カナダ)
C★0ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ!(1993/英)
C★0デカローグ(1988/ポーランド)@銀座シネセゾン西友 ポーランドの巨匠クシシュトフ・キェシロフスキによる10時間に及ぶ超大作。
C★0カップルズ(1996/台湾)@渋谷シネ・アミューズ エドワード・ヤン監督作品。
C★0ケス(1969/英)@シネ・ヴィヴァン・六本木 ケン・ローチ監督の代表作。
C★0レディバード・レディバード(1994/英)@シネ・ヴィヴァン・六本木 『ケス』と連続上映されたケン・ローチの新作。
D★4ガルシアの首(1974/米) [comment]
D★4幻の光(1995/日)今をときめく是枝裕和のデビュー作で、渋谷シネ・アミューズの記念すべきオープニング作品。 [comment]
D★0幸福の設計(1947/仏)
D★0平成無責任一家 東京デラックス(1995/日)@全国東宝洋画系 大失敗作。李鳳宇は失敗作のことは直ぐに忘れてしまうらしい。
D★0エドワード・ヤンの恋愛時代(1994/台湾)@シネマスクエアとうきゅう エドワード・ヤン監督作品。
D★0コールド・フィーバー(1995/米=日=アイスランド=デンマーク=独)ケイブルホーグとの共同配給。
D★0天使が隣で眠る夜(1994/仏)シネスケでの平均点4.6! 『アメリ』のマシュー・カソヴィッツが出演。
E★0春にして君を想う(1991/独=アイスランド=ノルウェー)@渋谷シネマライズ ケイブルホーグとの共同配給。
E★0飾窓の女(1945/米)シネマ・オタンチックと題する企画第三弾としてリバイバル上映したフリッツ・ラング作品。
E★0裸足のマリー(1993/仏=ベルギー=ポルトガル)@シネマ・カリテ
E★0ギターはもう聞こえない(1991/仏)@シネ・ヴィヴァン・六本木 
E★0風の丘を越えて 西便制(1993/韓国)@銀座テアトル西友 最初に配給した韓国映画。本国でも記録的な大ヒット。
E★0苺とチョコレート(1993/キューバ)@岩波ホール
年譜:1990年4月27日・・・銀座テアトル西友にてシネカノン第一回配給となるクシシュトフ・キェシロフスキ監督作品『アマチュア』がレイトショー公開される。 1992年3月14日・・・シネ・ヴィヴァン六本木にて名匠ジャック・ベッケル監督の『』『赤い手のグッピー』を連続公開。「シネマ・オタンチック」と題された旧作企画上映の第一弾。 1992年11月14日・・・渋谷のミニシアター・シネセゾン渋谷で『赤と黒の接吻』がロードショー開始。 1993年5月1日・・・池袋ACT・SEIGEI-THEATERにて特集「シネマ・オタンチックvol.2/失われた時代の巨匠たち」開始。アンリ・ジョルジュ・クルーゾー作品他、フランス往年の名作がスクリーンに蘇った。 1993年11月6日・・・崔洋一監督作品『月はどっちに出ている』が新宿ピカデリー2などで上映開始。その年のキネマ旬報邦画第1位に選出され、全国で拡大公開、最終的に4億円超の興収を揚げる。 1993年12月25日・・・東京千石の三百人劇場でケン・ローチ監督作品『リフ・ラフ』をロードショー公開。日本でのローチ人気を決定付けた。 1994年1月22日・・・『リフ・ラフ』に続いて同監督の最新作『レイニング・ストーンズ』を公開。 1995年1月28日・・・『月はどっちに出ている』に続く崔洋一監督作品『東京デラックス』が全国東宝洋画系にて公開。が、大いにコケる。 1995年7月29日・・・シネカノン初の直営館となるミニシアター渋谷シネ・アミューズが興行開始。第一回上映作品は是枝裕和第一回監督作品『幻の光』。 1995年11月11日・・・渋谷のミニシアター・ユーロスペースにてジャック・ベッケルの作品4本が上映される。 1996年1月20日・・・クシシュトフ・キェシロフスキ監督の『デカローグ』が銀座テアトル西友にて10話連続ロードショー。話題になる。 1996年5月18日・・・シネ・ヴィヴァン六本木にてケン・ローチ監督の旧作『ケス』をリバイバル上映開始。 1996年6月8日・・・シネ・ヴィヴァン六本木にてケン・ローチ監督最新作『レディバード・レディバード』上映開始。 1996年9月14日・・・渋谷シネ・アミューズ&シネ・ラセットにて英国のクレイアニメ『ウォレスとグルミット』シリーズの第一弾がロードショー公開される。DVD化もされ大ヒットを記録。 1997年6月21日・・・銀座シネ・ラセットのレイトショー企画でカルト映画『未来世紀ブラジル』『ロッキー・ホラー・ショー』『ヤング・フランケンシュタイン』を連続上映。このうち『ロッキー〜』は同館閉館までレイト上映され続けた。 96年8月2日・・・渋谷シネ・アミューズ&銀座シネ・ラ・セットにて「ウォレスとグルミット」シリーズ第二弾が封切られる。前作に続いてヒットを記録。 1997年10月4日・・・英国の新鋭マイケル・ウィンターボトム監督の『GO NOW』が銀座シネ・ラ・セットにてロードショー開始。 1998年8月8日・・・中野裕之第一回監督作品『SF サムライフィクション』が銀座シネ・ラセット&渋谷シネ・アミューズで封切。シネ・アミューズでは最初レイトのみの上映だったが、好評を受けロードショーに拡大。 1998年11月21日・・・イラン本国で全作品上映禁止という憂き目に遭っているアボルファズル・ジャリリ監督の『7本のキャンドル』が、銀座シネ・ラセットでロードショー開始。
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