おすすめPOV |
● 監督たちの主として映画に対する発言集 | ●映画監督たちの、映画(+人生)に関するコメントを集めてみました。その考え方は十人十色です。●その監督さんの代表作と思われる映画を、独断も入れつつ挙げてみました。●楽しみ方その1 あの監督さんらしい発言だなって思って下さい。●楽しみ方その2 この映画の監督は誰だったかなってクリックして答え合わせをして下さい。●楽しみ方その3
代表作はこっちの映画だろって、内心突っ込みを入れて下さい(笑) ●タイトル名で区分しました。■A ア行 ■B カ行 ■C サ行 ■D タ行 ■E ナ行 ■F ハ行 ■G マ行+ヤ行 ■H ラ行+ワ行 | いくけん |
映画のワールド・レコード | 映画史に残る栄光の世界一から珍記録まで。雑誌「DVDでーた」'07.7月号を参照して作成。
■分類 A:マネーベスト編 B:マネーワースト編 C:撮影編 D:編集編 E:アワード編 F:日本レコード | アルシュ |
有吉佐和子 VS 山崎豊子 | 戦後日本を代表する二大(?)女流小説家・有吉佐和子氏と山崎豊子氏の作品は次々に舞台化・映画化され好評を博しました。中でも明治大正昭和の女性像を綴った『紀ノ川』は主演の司葉子が女優賞を総ナメにしましたし、医療問題にメスを入れた田宮二郎主演『白い巨塔』はその年のキネ旬で1位を獲得、後にTVリメイクされ話題を集めました。 このPOVの見方→「監督脚色など映画情報/原作の発表年、受賞歴など ★は既読の原作に対する採点」 | 町田 |
若尾文子〜美は乱調にあり | 1990年、フランスの「ナント映画際」で「若尾特集」が催された時、ゲストとして招かれた若尾文子は、当地の人々の余りの歓迎振りに「ただ呆然とした」という。なぜなら、日本での彼女は(一部の評論家&マニアを除いて)ほとんど忘れられた存在であったからだ。それから10年後、埋もれかけた若尾文子は本国でも発見される。単なる「女優」としてではなく、今後益々「リアル」になっていく「女」の一人として。そしてまた、現代にあって本当に「肯定できるもの」を捜し求める一人の「人間」として。そんな彼女への「感謝」の気持ちを込めたささやかなPOV。ABCは映画の出来ではなく、スクリーン上における彼女の存在感&魅力に対する評価です。 | 若尾好き |
赤線青線物語 | →ぬけられます→ A:京都 B:大坂 C:東京 D:その他の地域 E:青線 F:海外 | 町田 |
密室 | 密室を、ミステリ・サスペンスにとっての究極の形だと思っている小生にとって、もともと舞台劇が元になっているものが多いこれらの作品を映画という形で後々まで残る形にして、なおかつ映画として優れたものにした所など、ただただ感心するばかり。ABCはその比重 | モモ★ラッチ |
日本実録犯罪映画 | **2003年のGW、銀座テアトルシネマに於いて二夜連続で行われた特集上映「実話犯罪暗黒絵巻」に感化されて作成したPOVであります。**A:検証・再現 B:独自に解釈 C:モデルとして使用 D:オリジナルストーリ上に登場 E:インスパイア | 町田 |